今日はロングライドに行こうと思っていたが、富士山国際ヒルクライムレースの下見で富士山のアザミライン行くことにした。
できれば2~3回走るつもりでいたので体力を温存するために車にスコットくんを搭載して出発。
須走口のスタート地点に着いたときには雲行きが怪しくて雨が降りそうな感じだ。
さて走ろうかなと思って準備をしていると。。。。。
あれ!!!!
靴がない!!!
玄関に出したまま忘れて来てしまった。。。。。なんてこったい!!!
スニーカーを履いていたらまだ走れたが今日はサンダルだ。まったく~~~。
仕方ないので車で試走することにした。
最初は緩い登りが3kmほど続いて段々傾斜が強くなってくる。6.4kmまでは普通のヒルクライムコースと大差はない。
しか~~し!!!
6.4kmから急に傾斜が強くなる。俺の軽ワゴンではアクセルをベタ践みにしても30~40kmぐらいしかスピードが出ない。
この傾斜が3kmほど延々と続いている。こりゃ~~大変なルートだ。
最後は直線と激坂混じりでゴールへ。。。。。
雲海を抜けて5合目では富士山がよく見える。
せっかくここまで来て走れないのは残念だったがしかたがない。また来た道を引き返した。
あのアザミラインの激坂レースで上位に食い込むためにはただ坂を走っているだけでは駄目だ。
家から宮ヶ瀬を越えてR413を横切り牧馬峠を登る。家から18kmほどだ。
この牧馬峠の北側斜面にはアザミラインに匹敵する傾斜の道路がある。
距離は滑り止めのパターンが始まる所から峠の滑り止めパターンがなくなる所までで660mと少し短いがダッシュするには丁度いい距離だ。
早速、峠を下ってダッシュ開始。
スピードは心拍数が175を越えない程度に抑えて、10本連続ダッシュで登り6.6km。これでアザミラインの登りに匹敵する。
無酸素でのダッシュではなくて、限りなく無酸素に近い有酸素ダッシュだ。7本目ぐらいまではタイムを3分46秒を維持して走っていたが、さすがに暑さと疲れがでてきて8本目からは4分を前後するようになってきた。しかし、足には乳酸は溜まっていない。
なかなかいい感じで走れた。この調子だとアザミラインもそれなりに走れるだろう。しかし、最初の3kmが傾斜が緩いのでオーバーペースに気をつけなければ。
あとレースまで一ヶ月を切っているので暇があればこのプチアザミライン(命名)を走り込もう。
(写真はプチアザミラインの一部)
ではでは。
できれば2~3回走るつもりでいたので体力を温存するために車にスコットくんを搭載して出発。
須走口のスタート地点に着いたときには雲行きが怪しくて雨が降りそうな感じだ。
さて走ろうかなと思って準備をしていると。。。。。
あれ!!!!
靴がない!!!
玄関に出したまま忘れて来てしまった。。。。。なんてこったい!!!
スニーカーを履いていたらまだ走れたが今日はサンダルだ。まったく~~~。
仕方ないので車で試走することにした。
最初は緩い登りが3kmほど続いて段々傾斜が強くなってくる。6.4kmまでは普通のヒルクライムコースと大差はない。
しか~~し!!!
6.4kmから急に傾斜が強くなる。俺の軽ワゴンではアクセルをベタ践みにしても30~40kmぐらいしかスピードが出ない。
この傾斜が3kmほど延々と続いている。こりゃ~~大変なルートだ。
最後は直線と激坂混じりでゴールへ。。。。。
雲海を抜けて5合目では富士山がよく見える。
せっかくここまで来て走れないのは残念だったがしかたがない。また来た道を引き返した。
あのアザミラインの激坂レースで上位に食い込むためにはただ坂を走っているだけでは駄目だ。
家から宮ヶ瀬を越えてR413を横切り牧馬峠を登る。家から18kmほどだ。
この牧馬峠の北側斜面にはアザミラインに匹敵する傾斜の道路がある。
距離は滑り止めのパターンが始まる所から峠の滑り止めパターンがなくなる所までで660mと少し短いがダッシュするには丁度いい距離だ。
早速、峠を下ってダッシュ開始。
スピードは心拍数が175を越えない程度に抑えて、10本連続ダッシュで登り6.6km。これでアザミラインの登りに匹敵する。
無酸素でのダッシュではなくて、限りなく無酸素に近い有酸素ダッシュだ。7本目ぐらいまではタイムを3分46秒を維持して走っていたが、さすがに暑さと疲れがでてきて8本目からは4分を前後するようになってきた。しかし、足には乳酸は溜まっていない。
なかなかいい感じで走れた。この調子だとアザミラインもそれなりに走れるだろう。しかし、最初の3kmが傾斜が緩いのでオーバーペースに気をつけなければ。
あとレースまで一ヶ月を切っているので暇があればこのプチアザミライン(命名)を走り込もう。
(写真はプチアザミラインの一部)
ではでは。