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2006年2月19日(日)晴れ

 決勝の日がやってきた。9時からオブザベーションなので時間があるので、散歩がてらに赤岳鉱泉から中山乗越の手前までランニングに行くことにする。

 中山乗越まで走るつもりだったが先行パーティが何組かいたので避けてもらうのも悪いので途中で引き返した。

 少しはカラダが暖まった。ストレッチをしてから軽く氷柱でアップして決勝に備える。

 決勝は2ルート。ルートが長いので10分登って12分休憩。

 ルールはペイントしてあるラインの外にバイルやアイゼンを少しでもついたらスタート地点からやり直し。

 得点は途中に黄色のペイントをしてあるK点にバイルを刺してもう片手のバイルを外した段階で得点になる。時間内なら何度アタックしてもOK。

 まずは女子の決勝が9時半にスタート。その後男子がスタート。

 決勝進出は男子7名。

 俺は5番目のスタートとなった。

 先にアタックしている人のムーブを見ないようにテントの中で待機。やっぱり待っている間は緊張する。

 11時18分。いよいよ俺の番だ。1本目スタート。

 ルートは遠いホールドを左にトラバースしていき直上。オーバーハングを左にトラバースして左上する設定だ。

 順調にトラバースをしていて直上地点にはいる手前でうっかり間違えてライン外のにバイルを打ち込んでしまいスタート地点からやり直し。

 今度はトラバース中にザイルがひっかかってしまったので役員が外してもらったが、待っている間にバイルがスッポ抜けてまたまたスタートからやり直し。まったく。

 次はスムーズにハングまで到達したが、連続してやり直したので腕がまだ回復していなくてK4の1つ手前で腕がパンプしてしまった。

 少し休んで再度ハングにチャレンジ。まだ回復が足りずにまた同じ箇所まで。

 まだまだ時間はあるので腕が完璧に回復するまで休むことにして、今度は終了の1分30秒前まで腕をマッサージしながら休憩。とりあえず完登はできなくてもK4までは行かなくては。。。。。

 ハングは足ブラのキャンパシングトラバースをすることにしてハングに3回目のアタック!!

 ハングを順調にキャンパシングしたがK4の手前の穴にバイルを入れた時に次に手を出す右手のバイルの上に左手のバイルがスタックしてしまいK4へのキャンパシングができなくなってしまった。

 くそ~!!なんてこったい。

 残念ながらここで時間切れ。つまらないミスばっかりであ~情けない。

 小林はK4まで行ったらしい。

 2本目は氷壁から少し離れたアイスタワーに移ってアイスタワーを直上。そしてぶら下がっているマグロのホールドと穴にバイルを入れてまた氷壁の上部に移り今度はクライムダウン。

 その後はトラバースしてボードの下のハングを直上してボードの人工ホールドを登る設定だ。

 12分休憩して、2本目がスタート。

 アイスタワーに移ってマグロを取るまではスムーズに行ったが氷壁までの間が遠く足を出してもなかなか届かない。何度かチャレンジしたが腕がパンプアップ。こんなムーブは身長のある人が有利だな~。

 時間はあるのでしばらく大休止してから再度アタック!!

 マグロからは先にバイルを打ち込むことにする。

 カラダをのけぞってバイルの打ち込みに成功。そのまま氷壁に乗り移った。K2は目の前にあるので急いでバイルを刺しに行こうとしたらK2に気を取られて足がラインを越えてしまったらしい。

 なんてこったい。せっかくここまで登ったのにスタートからやり直し。ミスした場所は簡単な場所だったし腕力はまだまだ残っていたので余計に悔しい。

 結局、時間切れで終了!!

 なんか今日はミスばかりだ。集中力が足りなかった。

 小林は2回目のアタックで順調にトラバース地点のK3まで到達したみたいだ。
 
 結果を見てみると、なんと小林が優勝!!

 優勝した本人もビックリしている。

 でもよくやった!! 

 おめでとう。

 小林に負けて悔しい気持ちもあるが、それよりいままで頑張って厳しいトレーニングに一緒についてきた小林がこれだけ成長してきてくれたことの方が嬉しい。(^o^)(^o^)(^o^)

 俺の結果は4位。同着が4名。

 来年のアイスコンペは北海道の層雲峡、下川、そして八ヶ岳とシリーズ戦になるらしい。

 今年は悔しい結果に終わったので来年に向けてまたトレーニングしなければ。。。。。

 写真は上から見て3枚目までが1本目。次の3枚が2本目。そして表彰台の小林。

 ではでは。