今朝は今年一番の寒気の影響で
朝からかなり冷え込んでいる。
外気温は5℃ぐらいだったか。。。
さっそく薪ストーブに火を入れることにした。
1日にみんなに運んでもらった薪を取りに行く。
このカゴ一杯で約12時間はもってくれる。
まずは灰を少し平してから着火剤を置いて
切り刻んだ新聞紙と端材を少し列べる。
着火剤のところに空間ができるようにして薪をそのまま入れていく。
薪がストーブいっぱいになったところで着火剤に点火。
ストーブ下部の空気取り入れ口を全開にしてあるので
あっという間に炎が上がってくる。
ガラス蓋をしてめて
これで10分ほど空気を多量に入れて
ストーブ全体が暖まって薪の表面が炭化してきたらOK。
空気取り入れ量を最小にしておけば
約12時間は薪を補給しなくても大丈夫だ。
ガラスの蓋を開けて炎を見るとこんな感じ。。。
約12時間後には残り火の上に薪を置いて
空気取り入れ口を全開にすればすぐに着火してくれる。
こうして我が家の薪ストーブは
冬の間は24時間フル稼働していくことになる。
火を消すのは溜まった灰を取り出すときだけ。
昨日は薪ストーブのおかげでロフトの気温は27℃で
暑いくらいだった。
我が家はキッチン、ダイニング、リビング、吹き抜けのロフトが
1つの空間でつながっているので
温風ヒーターや石油ストーブで
ここまで暖めようとすると。
燃料代がいくらかかるか分からない。
薪も普通に買えば決して安くはなく。
一束約600円程度なので
我が家の24時間分の薪であれば
最低約2000円はかかってしまう。
それをナベさんにお願いして
薪が火持ちするように
我が家の薪ストーブ用に大きく割ってもらっているし。
1回に4トンダンプいっぱいを大量購入することで
かなり安くサービスしてもらっている。
ナベさん、いつもありがとうございます。m(_ _)m
さぁ、今年も薪ストーブライフが始まったな~。
ではでは~。(^^)/
(レース参戦記録)
2008年 http://www.big.or.jp/~arimochi/2008.race.html
2007年 http://www.big.or.jp/~arimochi/2007.race.html
2004~2006年 http://www.big.or.jp/~arimochi/race.kiroku.html
2008年 http://www.big.or.jp/~arimochi/2008.race.html
2007年 http://www.big.or.jp/~arimochi/2007.race.html
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