(江田島)より。。。
さて
今日の資料館研修の最後は
本物の潜水艦をそのまま展示してある 鉄の鯨館
場所は大和ミュージアムのすぐとなりなので
江田島からフェリーで呉まで渡る事にした。

江田島に沈みゆく太陽。

昔なら空母と思えるぐらい大きいヘリコプター搭載の護衛艦。

呉の海上自衛隊の基地には護衛艦がずらりと並んでいた。

そしてやってきました鉄のクジラ館

しかし何度見ても本物の潜水艦は大きい!!

潜水艦に入る前に
掃海艇の資料をたくさん展示してあった。
掃海艇と言うのは
海峡などに敷設された機雷を処理する船のこと。。。
各種機雷も展示してある。


これは機雷処理に使うフロート。


さて、ここから先は本物の潜水艦の内部に入っていく。
まずはトイレから。(笑)

そして寝室。
この狭い空間で3段ベットと言うのがすごい。。。

そして艦橋周辺には各種装置がズラリと並んでいる。

ここが潜水艦の操舵室。
まるで飛行機のコックピットのようだ。
船と違って三次元の動きをするので
飛行機と同じような操縦桿がついている。
潜水艦は潜航中には外を見る事が出来ないので
真ん中のモニターで潜水艦の体勢を判断するらしい。。。

そして潜望鏡。
実際に外を見る事ができる。
倍率もかなりあるので遠くの船でも相当大きく見える。

潜行中に船や潜水艦の音波を探知するためのソナー。

そしてレーダー。
レーダーは浮上しないと使えない。

呉の港の夕日。


潜水艦の内部は全て見る事はできなかった。
艦橋周辺の一部のみ展示している。
魚雷発射管やエンジンルームなども見たかったが
潜水艦は秘密の区画が多いのでしょうがないのだろう。
さて次は広島のグルメだ。(^o^)(^o^)(^o^)
(広島焼編)へつづく。。。
ブログ村に登録しています。
読んでniceと思った方はクリックをお願いします。(^o^)(^o^)(^o^)
↓↓
読んでniceと思った方はクリックをお願いします。(^o^)(^o^)(^o^)
↓↓