2006年08月

自転車&クライミングツアー(その3)

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2006年8月19日(土)晴れ

 昨日は小林がうちに泊まったので早朝から出発。

 今日の目的地は佐久の手前にある湯川の岩場&ツールド八ヶ岳の麦草峠だ。

 小林がボーナスでキャメロットとエイリアンを購入したのでカムを使いたいらしく湯川のクラックで練習をすることにした。

 昨日の夜発で仲間が2人先行しているので現地で合流。

 湯川は冬にアイスクライミングの練習で毎週のように通った所だ。

 冬と違って夏はブッシュも多く全く景色が違っている。

 駐車場から5分ぐらいのアプローチで岩場に到着。

 仲間がもうすでに登っていて「コークスクリュー」5.9にトップロープがかかっていた。

 クラックは2年ぶりなのでトップロープでウォーミングアップすることに。

 5.9だが下部は以外とフレアーしていて登りづらい。小川山レイバックの5.9よりも難しい。

 続いて隣の「サイコキネシス」5.10cのクラックにチャレンジ。三つ星ルートと言うこともあってなかなか面白そうだ。

 湯川三大クラックの1本で日本では珍しいオフセットクラックらしい。

 下部がカムをきめづらくグランドフォールする可能性があるので要注意。上部に行くほどクラックが広がってくる。

 みんなで腕が終わるまで遊んで今日のクライミングは終了。

 さて次は自転車トレーニングだ。

 近くにツールド八ヶ岳のコースとなっている麦草峠へのヒルクライムコースがあるので移動する。

 レースのスタート位置で自転車を準備。小林には車で麦草峠まで移動して待っていてもらうことに。

 スタート位置から計測開始。さすがに昨日MTBで走って沢登りをしたし、今日も1日クライミングをしていたので疲れが溜まっている。

 足が重くて思うように回ってくれない。

 まぁタイムトライアルをしにきた訳ではないのでマイペースで足が回る範囲で登って行くことに。。。

 14km地点のスキー場を過ぎたあたりから傾斜が強くなってくる。今年のレースは雪のためにここから先は走れなかった。

 心拍数もほとんど上げずにゆっくりと登って行く。

 麦草峠の看板で終了。時間は1時間26分14とかなり遅めだったが距離が長いのでいいトレーニングになった。

 灯明の湯で汗を流して佐久の養老の滝で宴会をした。

 さて明日はどうするかな~。

 本日の走行記録は下記の通り。。。
 
(コース) ツールド八ヶ岳コース
(自転車) スコット/CR-1
(走行時間)1時間26分14
(走行距離)24.2km
(最高速度)53.3km/h
(平均速度)16.8km/h

(平均ケイデンス) 75
(最高ケイデンス)101

(最大心拍数)  157
(平均心拍数)  146
(消費カロリー) 948Kcal

「写真」※ 上から順番に。。。

 銑ぁ.汽ぅ灰ネシス(5.10c)を登る有持
ァ銑Α.魁璽スクリュー(5.9)を登る小林
А  ’?霪修隆波
 

自転車&クライミングツアー(その2)

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(その1)から続く。。。

「写真」※ 上から順番に。。。

 ∥膰坡きで滝を登る(小林)
◆‥戝安林道途中のゲート
 林道の途中から眺めた秦野市街
ぁ〔毛でガリガリ君コーラ味を食べる怪しい坊主男(小林)
ァ〔毛の看板

(その3)へ続く。。。

自転車&クライミングツアー(その1)

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2006年8月18日(金)

 今日から日曜日まで小林と一緒に自転車&クライミングツアーに行くことになった。

 不安定な天気もやっと安定してきたみたいで朝から天気がよくて暑い!!

 今日はMTBで林道をアプローチに使って丹沢で沢登りをする予定だ。(^o^)(^o^)(^o^)

 朝、7時半に小林が俺の家に到着!!

 俺はスペシャライズドのエピック、小林はMTBを持っていないので俺のロックホッパーを貸し出した。

 今日のコースは俺がいつもヒルクライムトレーニングに使っているコースを織り交ぜて、ほとんど山岳道路ばかりのアップダウンの激しいコースだ。

 まずは七沢温泉奥にある日向薬師の峠を越えて大山に向かう。

 いきなり急な峠で小林もバテバテ!!

 途中で小林が来るのを待ってから大山の参道入口へ。

 この道もアップダウンがあって登りもかなりあるので自転車が久しぶりの小林はなかなか追いついてこない。。。

 次に大山の参道途中から浅間山林道へ入ってヤビツ峠へ向かう。

 この林道も登りが結構あって、出だしはかなり急坂になっている。

 途中でGIANTのMTBライダーに会った。この林道で他の自転車に会うのは久しぶりだ。。。

 林道の終点はヤビツ峠の途中にある蓑毛バス停付近。

 小林はバテバテでヘロヘロ度70%ぐらいだな。(笑)(笑)(笑)

 小林がバテ気味なので蓑毛バス停で自販機で水分補給をして小休止をする。

 次はヤビツ峠を6kmほど登って東丹沢林道に入るのだが。。。

 林道入口で小林が登ってくるのを待っていたがなかなか来ない。。。

 待ちくたびれた頃にヘロヘロ度99%ぐらいで到着。(笑)

 少しだけ休んでから東丹沢林道を走り戸沢林道へ向かう。東丹沢林道は舗装はしてあるが落石や落ち葉、枝などが散乱していてロードではチョット走れないがMTBなら問題ない。

 アップダウンの多い道を走って最後に長い下りを下ると戸沢林道の上部に合流する。

 戸沢林道は舗装されていなくてこの辺りの林道で唯一ダートを楽しむことができるコースだ。

 全長5kmぐらいの登りコースなので時々MTBのダッシュトレーニングに時々来ることもある。

 戸沢林道に合流して2kmほど走ると戸沢キャンプ場に到着!! キャンプ場と言っても施設があるわけではなくただの広場だ。

 ここまで俺の自宅から約40kmの山岳コースを越えてやってきた。

 小林はヘロヘロ度100%!!(笑)(笑)(笑)

 数組のキャンパーがテントを張ってバーベキューをやっている。ビールが旨そうだったな~。(笑)

 ここでMTBを置いて次は今日の目的の沢登りだ!!

 自転車ウェアのままで渓流タビを履いてハーネスをつけていざ出発!!

 登りに行く沢は源次郎沢。

 MTBで熱くなったカラダに沢の水が心地よい。やっぱり夏は沢登りだよな~。

 大小の滝を越えてドンドンと登っていく。

 滝ではあえて水流のあるところを登ってシャワークライミングをして水浴びだ。

 サイコー!!

 沢の源流から登山道にでて沢登り終了。

 戸沢キャンプ場まで下って、またMTBにまたがって出発。。。

 今度は行きで走ってきた林道を同じコースの逆走で自宅まで走ることにした。

 戸沢林道から東丹沢林道を走りヤビツ峠に合流。蓑毛まで下ってアイスタイム!!

 アイスのガリガリ君コーラ味でカラダの中をクールダウン!!(笑)

 また浅間山林道から大山の参道に抜けて日向薬師の峠を越える。ここで小林は完全燃焼してしまったらしい。

 小林!! よく頑張った!!

 帰宅してからシャワーを浴びて夜の宴会準備の買い出しへ。。。

 今日はかなり水分とカロリーを消耗したので多量のビールとつまみ類、デザートにグレープフルーツとおまけにスイカまで買ってきた。(笑)

 夜は2人で待ちに待ったビールを一気飲みした。(笑)

 今日は自転車に沢登りも楽しめて充実した1日だったな~。

 今日の記録は。。。

(自転車)スペシャライズド/エピック(有持)、ロックホッパー(小林)
(コース)清川村~日向薬師~大山参道~浅間山林道~東丹沢林道~戸沢林道~戸沢~源次郎沢~戸沢~
     同コースを清川村まで。
(距離) 82km
(総時間)8時間

「写真」※ 上から順番に。。。

 \?峪確啼仕喘罅瞥持)
◆‥戝安林道入口(ヤビツ峠の途中)
 ヘロヘロ度99%の小林
ぁ仝纂]座堯幣林)
ァ仝纂]座堯瞥持)
 
(その2)へ続く。。。

訳の分からない天気

2006年8月17日(木)曇り~雨~晴れ???

 今日は朝練でも行こうと思って準備をしていたらまたまた土砂降りの雨が。。。

 少しぐらいの雨なら走るつもりでいたがかなり雨が強いので中止!!

 しかたなくローラー台に乗ることに。。。

 ローラー台を初めて30分もしないうちに青空が。。。

 いい加減にしろ~!! まったく~!!

 頭にきたので1時間ローラー台をやったら大汗をかくし体温が上がりすぎて気持ち悪くなってきた。

 もう今日は練習に行くのはやめよう。

 こんな日に走りに行ってもろくなことがないからな~。

 結局、1日中、晴れたり土砂降りになったりと訳の分からない天気がずっと続いていた。

 明日からは小林とクライミング&自転車ツアーに行く予定だ。
 
 なんとか天気も回復してきそうなので楽しめそうだな~~。(^o^)(^o^)(^o^)

乗鞍(写真)

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「写真」※ 上から順番に。。。

 ‐?燭妊好灰奪箸ん
◆/燭鹵罎領農?留釮稜鬚い里レーダードーム
 正面の奥の山が前穂高岳
ぁ〆乎爾槍ヶ岳、右端が前穂高岳
ァ,気垢乗鞍岳!!こんな看板が。。。
Α‐?燭ら岐阜側の下り始めの直線
А‐莪塙盡饗Δ竜泪ーブの連続
─‐莪罰戞弊齋未任魯好ーやボードをやっていた)

 今日は景色がよくていい写真をたくさん撮ることができた。乗鞍岳は冬にスキーを持って山頂に登って頂上から滑ったこともある。

 夏にくると全然雰囲気が違うものだな~。(笑)
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