2007年06月

Team ARIメンバー

2007年6月30日(土)


 今日で6月も終わりですね。

 レースシーズンも半分が終わろうとしています。(泣)

 今日は明日の「ひたちなか」のチームTT練習をしてきました。

 久しぶりの基地練です。(^o^)(^o^)(^o^)

 俺、各務くん、山口さんの3人で色々なローテーションをやってみましたが。。。

 結局はいつもの千切りあい方式で落ち着きました。

 あれだとすぐにトップスピードに乗るので辛いんですよね~。(笑)

 俺はJCRCのカテゴリレースの後にチームTTに出るので疲れてしまってあんまり先頭を引けないかもですが。。。

 各務くんが絶好調なので時々後ろでお世話になります。(笑)


 さて、、、

 去年の10月に5人で始めた「Team ARI」もあれよあれよと言ううちにメンバーが集まって、

 1年もたたないうちにとうとう20人に達してしまいました。


 あらためてメンバーリストを見てみると20人のうちでレース入賞経験者が15人!!


 ビックリです。


 入賞未経験者でも速い人が多いです。

 これから後半のレースでみなさんに活躍してもらいたいと思います。


 まずは、明日のひたちなかで大爆発できるように頑張ります!! 

コメントについて。

TORISUGARIさん

コメントありがとうございました。m(__)m

最初のコメントだけでは本心を知ることができませんでしたのでコメントしていただいてホッとしています。

とにかく年代別でも毎年若い人が入ってきて世代交代が行われています。

30歳代チャンプが40歳代に上がってくれば激しいバトルになるでしょうし私や牛○さんが連続優勝できるかどうかはまったくわかりません。

レースではみなさんそれぞれの楽しみかたがあると思います。

とにかく実業団のように厳しい制約のない市民レースですからお互いに切磋琢磨して楽しくバトルできればいいと思います。(^-^)

メールではどうしてもかどの立つ表現になりがちですのでレース会場でお会いしましたら一度、お話ができればなと思います。

見掛けましたら是非、お声かけ下さい。

お会いできるのを楽しみにしております。(^-^)

最初のコメントをいただいたおかげでみなさんのたくさんの意見を聞くことができました。

ありがとうございました。m(__)m

ひたちなか

 今週末はいよいよ「ひたちなか」です。

 Team ARIからは久しぶりに大人数で参戦します。

 4時間エンデューロは最初はソロで参戦しようかなと思っていましたが、、、

 チームなら参戦したいというメンバーもたくさんいましたし私も体力に限界があるので(笑)

 チームでのエントリーになりました。

 エントリーは下記の通りです。

「JCRCカテゴリレース」
 (A)クラス 有持、木口
 (B)クラス 今田
 (C)クラス 油谷
 (D)クラス 岡村


「チームTT」
 (A)有持、各務、山口   
 (B)油谷、木口、高橋   
 (C)今田、横山、渓、松川
 

「4時間チームエンデューロ」
 (A)有持、山口、各務 
 (B)今田、油谷、横山 
 (C)渓 、木口、松川
  

 「ひたちなか」参戦のみなさん、よろしくお願いします~。m(_ _)m

アームウォーマー

イメージ 1

 アームウォーマーのデザインができあがりました。

 生地は裏起毛になります。

 もう発注しましたが、、、

 まだ間に合いますので追加注文したい方は早めにどうぞ!!

 ではでは~。(^^)/

チャンピオンクラスについて。。。

 ツール・ド・美ヶ原のブログに下記のコメントをいただきました。

牛○さんや有○さんのような速い方は、
是非チャンピオンに出てほしいです。
年代別の士気下がるんですよね、すいません。

 コメント欄に書ききれませんのでこちらで回答しますね。


 この回答は決してこのコメントをしていただいた方を個人攻撃するものではありません。。。

 念のため。。。


 さて、、、


 速い選手が年代別にエントリーすると「年代別の士気が下がる」と言われていますが

 私にはちょっと理解できません。

 と言うか理解不能です。

 速い選手がいるからこそモチベーションが上がってトレーニングにも気合いが入るのではないでしょうか?

 私は決して最初からヒルクライムレースが速かった訳ではありません。

 速い選手に少しでも追いついて

 「いずれは抜いてやる!!」

 と人並み以上のトレーニングをしてきたからこそ今の私があると思っています。

 各年代別で1~3位までに入るような選手は全てチャンピオクラスで走っても通用するような人たちです。

 しかしチャンピオンクラスへレベルアップしていく選手はそれほど多くはありませんよね。

 年代別でライバルがいなくなって更にレベルアップを目指す人達は自然とチャンピオンクラスにチャレンジするでしょう。

 私も今年は年代が別のライバル選手達とバトルをし、

 そして、

 更に上の走りを目指して走るために

 全てのヒルクライムでチャンピオンクラスにエントリーしてきました。



 私は自転車を始めたのは43歳からですし、

 この先、

 パワーの限界は見えて来ています。

 20~30歳代の人たちと違ってもうパワーの伸びしろはそんなに多くはありません。



 はっきり言って私の年齢(45歳)でチャンピオンクラスで走っているひとはほんの一握りです。

 牛○さんも42歳です。



 このようなコメントを書く前に


 2人の年寄りライダーがいかにして速く走れるようになってきたかと言うことを考えてほしかったです。
 
 速い2人がいなくなれば楽をして入賞できる可能性が出てくるからと言うことですよね。

 チャンピオンクラスで言えば、私が入賞したいので村山さんや筧さんにエントリーしないでくださいとお願いしているのと同じことだと思いませんか?

 それはどう考えても

 ずいぶんと考え方がおかしいと思います。

 確かに牛○さんや私があちこちのレースで入賞していれば他の人が入賞出来る枠が減ります。

 しかし、、、

 やっていることはレースです。
 
 入賞を譲り合いをするようなものではありません。

 優勝はトレーニング、体調管理、精神面などを万全の体制に整えてライバルとバトルして自ら勝ち取るものです!!

 私はレースを始めたときからこういう気持ちでレースに臨んできましたし、今でも同じ気持ちでレースを走っています。

 匿名でこんなコメントを書かないで本名を明かして真っ向から挑戦状を叩き付けて来てください。

 私は絶対に逃げません。

 どこのレースであれ出かけて行きます!!

 それでバトルに負けたら潔く負けを認めます。


 とにかく


 私はこれから先のレースで全てチャンピオンクラスで出る訳ではありません。


 今年は年代を超えたライバルの人達と同じレースでバトルをするためにチャンピオンクラスでエントリーしているのです。


 私が現在の体力を永遠に維持できて

 永遠にチャンピオンクラスで上位を狙い続けられると言う訳ではありません。


 と言うことで

 今後は、

 
 年代の違うライバルとバトルするレース以外で

 まだ年代別で優勝したことのないレースには

 年代別でエントリーすることが多くなると思います。



 それから、、、



 レースの受付を終わって

 レースのエントリーリストを見て

 速い人の名前を見つけて

 「ありゃーまた来てるよ~」

 とがっかりしてレースを走る前からモチベーションが一気に下がってしまう人と

 逆に

 「今日は絶対についていってやる」

 とレースでいつも以上のパワーを爆発させる人と

 この2通りのタイプの人がいると思います。

 みなさんはどちらですか??

 速い人に対して色々な意見があると思います。

 この件に関してみなさんの色々な意見をお聞かせていただければ幸いです。

 ではでは~。(^^)/ 
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