2015年07月

シマノバイカーズフェスティバル(その1)

2015年7月25日(土)晴れ


今週末は久しぶりのMTB市民レース。

CJシリーズと違ってランキングには影響しないので

気分的には楽だな~。(笑)


一年に一度のMTBのお祭りレースなので

楽しんで走ってこよう。


レースの前は

いつものようにパスタでカーボローディング!!


イメージ 1


今日は第1レースの60分XCと

午後からの4時間ED5人チームに参加予定。


スタートが速いので

03:00に自宅を出発!!

八ヶ岳を通過した頃に日の出を迎えた。


イメージ 2


イメージ 3


会場に着いた時には少し雲がかかっていたが

だんだんと雲もとれて青空が見えてきた。


今日も暑いレースになりそうだ。

試走開始までまだ時間があるので

歩いてコースを下見に行く。


60分XCは1.2kmの超ショートコース。

登りもほとんどないのでシクロコースみたいだ。

年々コースが短くなぅって簡単になってきているが

MTBレースなので

それなりのコースにして欲しいな~。(^^)


イメージ 4


今回はこんな橋がコースにかかっている。


イメージ 5


スタートしたらダブトラを走ってこの橋をくぐり


イメージ 6


ここからシングルトラックへ。


イメージ 7


狭いタイトコーナーばかりのシングルトラックを少しだけ走って


イメージ 8


この橋を渡ってゲレンデへ。


イメージ 9


ほんの少しだけシングルトラックを走り

アッという間に1周が終了。


イメージ 10


今日のゼッケンは123番!!


イメージ 11


招集は早い者順なので

当然先頭を確保。

だんだん日差しが強くなってきた。。。

シマノバイカーズで天気のいい暑い日は

ろくな成績はないので

今日もどうなることやら。。。(笑)


イメージ 12


招集の後の開会式もあるので

炎天下で延々と待たされる。

じっとしているだけで暑い。。。

今日はちょっとやばいかも。。。(笑)


イメージ 13


そしてスタート!!

スタートダッシュも決まってシングルトラックへ!!

先頭は渋滞がないのでガンガン走っていける。(^^)


あっという間に一周が終了。

そして2周目。

だんだんと暑くなってきてスピードが落ちてくる。

やっぱりオーバーヒートしてきた。


3年前は熱中症気味になってフラフラになったのを思い出す。

今日はそこまでではないが

脚に力が入らない。


そのうち羽鳥さん、多賀さん、浅井さんに抜かれて

現在4番手。

追い上げようと思っても力が出ない。


CJシリーズなら

フィードで冷水のかけ水をもらえるので

暑い日でもクールダウンできて復活できるが

このレースはフィードがないので

ボトルの生ぬるい水しかない。


しかしなんとか4位を維持してレースが終了!!


4位でも入賞だが

表彰台には登れないので

取ってはいけない4位。


みなさん、お疲れ様でした~。

今日はダメダメでした~。

もっと暑さ対策をしないとね。


イメージ 14


イメージ 15


イメージ 16


午後からの4時間耐久では

しっかりと体を冷やしてから走らないと。(笑)


(その2)へ続く。。。

酷暑激坂MTBライド!!

2015年7月20日(月)晴れ


前日の全日本選手権は

不完全燃焼で終わってしまったため

ちょっと気合いを入れるために

ナベさんと一緒にMTB鬼トレに行くことにした。


今日はチームのビアガーデン飲み会があったけれど

キャンセルしてトレーニングに集中することに。。。(笑)


炎天下で朝から暑い。。。

じっとしているだけで汗が噴き出してくる。



イメージ 1


今日は100%山岳コースへ行く予定。


イメージ 2


まずは最初の峠へ!!


イメージ 3


イメージ 4


沢を渡って草の多いトレイルを

バイクを担いで登った。

そしてトラバーストレイルへ。


イメージ 5


ここはいかににヒルが多そうな場所で

道路に出てからヒルチェック!!

俺のシューズには

小さいヒルが

両足で10匹ぐらいが付いててびっくり!!


イメージ 6


ナベさんの足にも。。。


イメージ 7


続いて劇坂峠を登っていく。


イメージ 8


途中の沢でクールダウン。

それでもまだ暑い。。。(笑)


イメージ 9


2つ目の峠を越えて


イメージ 10


次の激坂トレイルへ。

ここは20%以上はある超激坂。


イメージ 11


登り切って休憩していたら

こんなに汗が溜まっていた。(笑)


イメージ 12


さらに次の激坂を上ってから一度下界へ。

コンビニでレッドブルで燃料補給。(笑)


イメージ 29


続いて次の峠へ

ここは誰も入ってこない秘密の場所。

展望がよくてお気に入りの場所だ。(^^)


イメージ 30


イメージ 13


トレイルの途中から枝道の奥へ入っていき

立派な鉄製の階段を上っていく。


イメージ 14


もう汗だく。。。(笑)


イメージ 15


ここから極上ダウンヒルの開始!!


イメージ 16


時々、短い登りが出てくるが

快適!快適!(^^)


イメージ 17


一度下って丸亀製麺でランチタイム。

ここで水分と塩分をたっぷりと補給して

午後の部へ。(笑)


さっき下った尾根を上りかえしていく。

これがまたきつい。(笑)


イメージ 18


イメージ 19


少しグルグルしてから

ダブトラのダウンヒル。


イメージ 20


次はナベさんがいつもトレーニングしている

3kmの激坂周回コースへ。


イメージ 21


イメージ 22


ここで時間があったらトレーニングしているらしい。(笑)

そして最後の激坂へ移動。


イメージ 23



イメージ 24


いや~きつかった~。


イメージ 25


イメージ 26


次はこの山の尾根を走って行ってから下山。

この尾根も何か所が激坂があるので

脚がアップアップ。(笑)


イメージ 27


下山してみると

ナベさんのバイクのタイヤにこんな大きなヒルが。。。

食われなくてよかったね~。(笑)


イメージ 28


これで今日の激坂ライドは終了。

約70kmで

獲得標高は2300mぐらいでした。


ナベさん炎天下の中お疲れ様でした。

また行きましょう!!


ではでは~~!!\(^o^)/


全日本MTB選手権XCO(その3)

(その2)より。。。

レースが終わってすぐに役員が近寄ってきて

ドーピング検査をやるとのこと。


ドーピング検査は

入賞者のほかにランダムに選んだ選手をやることになっている。

かなり低い確率なのに

見事当選。(笑)


検査対象に選ばれると

不正をしないように

検査が終了するまで

役員にずっと監視されることになる。


レースが終わったばかりなので

洗車、片付けが終わるまでずっと監視。

見ているほうも大変だよね。


そしてとある事務所に連れて行かれて検査開始。

まずはいろいろと質問を受けて

検査用紙にデータを記入していく。


確認のサインをひつこいぐらい何か所も。。。


検査は尿を指定された瓶に90cc採尿する。

当然、オシッコをしているときも

ずっと後ろで見ているんだよね~。(笑)

見る役員もいやだろうけど。。。


最初に採尿した時には10cd足りなかった。。。

レースであれだけ汗をかいた後なので

すぐに出るはずもない。


ここではオシッコが出やすくするために

ドリンクが飲み放題。(笑)


レースが終わった直後にもくれたよな~。

しばらくして再チャレンジ。

無事に検尿が終了~。



イメージ 1


瓶をしっかりと封印して

ひつこいぐらいに色々と確認されて

やっと検査終了~。


人生初のドーピング検査を受けてしまった。

ツールの選手になった気分だね。(笑)


今度検査を受けるときには

レースで入賞して検査を受けたいものだ。


それまでしっかりと精進しよう。(^^)


ではでは~~!!\(^o^)/

シマノバイカーズフェスティバル(速報)

4時間耐久優勝しました~♪(^-^)


たくさんの応援ありがとうございました。

参加の皆様、お疲れさまでした!


レースレポートはしばらくお待ちください。(^^)


ではでは~!(^_^)/


イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3

全日本MTB選手権XCO(その2)

2015年7月19日(日)晴れ~曇り

窓から外を見ると

富士見方面は雲が切れていて

晴れ間が見えている。


イメージ 1


しかし

天気予報では

エリートクラスがスタートする14時ぐらいから

雨の予報が出ているし。。。

どうなることやら。(笑)


イメージ 2


スタートは午後からなので

ホテルの朝食をたっぷりと食べて燃料補給。


イメージ 3


今年の全日本のゼッケンは24番。

CJシリーズの前半で頑張ったおかげで

こんな若い番号を貰うことができた。

また来年にもらえるかどうか分からないが

頑張って走らないとね。(^^)


イメージ 4


コースはこんな感じで

距離は例年通りだが

激登りがなくなっているし

登りもゲレンデを走ったりするので

休みどころがある。


イメージ 5


雨域レーダーを見てみると

雨雲がだんだんと近づいてきている。

もしかしたら予報通り雨になるかも??


イメージ 6


そして召集開始。

BOX1に入って

かなり前方に並ぶことができた。

エリートの出走は90人弱。


イメージ 7


雨はスタート前にパラパラと降ったぐらいで

土砂降りになることはなかったし

雲が多くなってくれたおかげで

酷暑にならずに済んだのがありがたい。


そしてエリートクラススタート!!


※ 写真はたくさんの方に撮影していただいたものを使用させていただいています。
  ありがとうございます。(^^)(^^)(^^)

イメージ 8


イメージ 9


いい感じでスタートダッシュができたと思ったら。


イメージ 10


迫力のあるスタート!!


イメージ 11


スタート直後に落車が発生。

その影響で

左のコース脇に押されてしまって

危うくコースアウトするところだった。

その間にかなりの選手に抜かれて

出遅れてしまう。。。


イメージ 12


牧野さんも

落車に巻き込まれずに済んだみたいだ。


イメージ 13


ゲレンデからシングルトラックの下りへ入る。

いつもなら駐車場の下の方まで下るのだが

今回はテーブルトップのすぐ近くから登りが始まる。


何人かに抜かれたが調子はそれほど悪くはない。

いつも1周目はこんな感じだ。

だいたい2周目ぐらいから調子が上がってくる。


またゲレンデにでてロックセクションを下ったら

また登りだ。


イメージ 14


そしてまたゲレンデに出る。

ここでフィードがあるので

かけ水の冷水をたっぷりもらって

クールダウン。(^^)


その後

いつものドロップオフの下りはなくなって

一番奥の

木の根っこ地帯の登り&ロックセクションへ登っていく。


イメージ 15


牧野さんも頑張っている。


イメージ 16


重さんも調子よさそうだ。


イメージ 17


木の根っこ地帯は

到底乗れる状態ではないので

潔くバイクを担いで登っていく。

山サイで鍛えているので

担ぎは調子いい。(笑)


ロックセクションの下りは

1周目は様子見で押して下った。


イメージ 18


一度ゲレンデに出てから

最後の急な登りを登ったら


イメージ 19


スリッピーな木の根っこの激下り。


イメージ 20


ここはまだ滑りやすいので慎重に。


イメージ 21


路面はかなり乾いてきているので

なんとか乗って行ける。


イメージ 22


またゲレンデに出て

BMXコースを抜けてやっと1周が終わった。


イメージ 23


1周目は44位。

そして2週目へ。


イメージ 24


2周目は46位ぐらいで通過。

そして3週目へ。


途中でトップからのタイム差を

あちこちで教えてもらった。

頑張れば何とかもう1周できそうだ。


後ろからは大橋さんが迫ってきている。


イメージ 25


ODJさんがストップウォッチを片手に

タイムを教えてくれている。

頑張ればギリギリもう1周行けるかも??

イメージ 26


MBXコースを抜けて4周目に入ろうとしたら

足切りされてしまった。

俺が最初だったのでかなり悔しい。。。


タイム的にはほんの数秒差ぐらいだ。

う~ん。

トップが速すぎだね。(笑)


結局、46位で全日本が終わってしまった。


俺の実力からすれば

エリートクラスで全日本46位なら

決して悪い順位ではないと思うが

せめて40位以内には入りたかった。。。


いつもの夏の富士見では

ボロボロになることが多かったけれど

今年は大垂れすることもなく

走ることができたのがうれしい。


やっぱりトレーニングの成果は出ているのかな?

こんなクラスはないけれど

50歳代では日本一なので自己満足。(笑)


(その3)へ続く。。。

ギャラリー
  • 2024年3月16日(土)八ヶ岳/南沢大滝アイスクライミング講習会
  • 2024年3月16日(土)八ヶ岳/南沢大滝アイスクライミング講習会
  • 2024年3月16日(土)八ヶ岳/南沢大滝アイスクライミング講習会
  • 2024年3月16日(土)八ヶ岳/南沢大滝アイスクライミング講習会
  • 2024年3月16日(土)八ヶ岳/南沢大滝アイスクライミング講習会
  • 2024年3月16日(土)八ヶ岳/南沢大滝アイスクライミング講習会
  • 2024年3月16日(土)八ヶ岳/南沢大滝アイスクライミング講習会
  • 2024年3月16日(土)八ヶ岳/南沢大滝アイスクライミング講習会
  • 2024年3月16日(土)八ヶ岳/南沢大滝アイスクライミング講習会
最新コメント
アーカイブ
カテゴリー
  • ライブドアブログ