昨日、小屋で話をしていると源次郎尾根に登るパーティが2~3パーティいて、みなさん出発が03:30と言っていました。
出遅れると最初の岩場で渋滞してしまうために出発を03:00に変更。
今朝は一番最初に小屋を出発しました。

剱沢小屋の横の登山道から剱沢の雪渓へ降りて行きます。


今年は雪の量が少ないのでかなり降りないと雪渓にたどり着けません。

ここからロープを装着。
雪渓は適度にしまっていて歩きやすい。
チェーンスパイクで十分です。

真っ暗の中、源次郎尾根の末端に到着。
明るければ登りのトレースが見えるので問題ありませんが、真っ暗だとちょっとわかりずらいですね。

チェーンスパイクを外して登攀開始。
剱沢雪渓を下降してくる後続パーティのヘッドランプの明かりが見えてきました。

最初の岩場を越えて立木でビレー。
ムンターヒッチで。



さて、この上部は恒例の木登りが始まります。(笑)


木登りが終わると次の岩場に到着。
残置ハーケンがあるのでランニングを取ってから登れます。




Ⅰ峰の岩壁が見えてきました。



稜線に出るので景色を楽しみながら岩稜登攀。


この岩稜を登ります。


後続パーティの2人が追いついてきました。
私たちは3人なのでどうしても時間はかかってしまいますね。



花崗岩の気持ちのいい岩場。





やっと朝日が昇ってきましたよ。



源次郎尾根右側のガレ沢の源頭。
昔はこのルンゼも登れましたが今ではガラガラで危険です。

ここで初めての小休止。
後続の2人パーティは昨日、剱沢小屋で一緒に話をしたK川ガイドパーティでした。
先に行ってもらう事にします。

後立山も良く見えています。

別山乗越方面。

さぁまた登りますよ。

Ⅰ峰の岩壁。
昔は良くここでクライミングしました。




K川ガイドパーティが目の前。



ブッシュと岩混じりの尾根を登って行きます。



青空が綺麗ですね~。


八ツ峰下半。

八ツ峰上半。

Ⅰ峰のピークに到着。


急斜面を下降してⅡ峰の取付きへ向かいます。

(その2)へ続く。。。


出遅れると最初の岩場で渋滞してしまうために出発を03:00に変更。
今朝は一番最初に小屋を出発しました。

剱沢小屋の横の登山道から剱沢の雪渓へ降りて行きます。


今年は雪の量が少ないのでかなり降りないと雪渓にたどり着けません。

ここからロープを装着。
雪渓は適度にしまっていて歩きやすい。
チェーンスパイクで十分です。

真っ暗の中、源次郎尾根の末端に到着。
明るければ登りのトレースが見えるので問題ありませんが、真っ暗だとちょっとわかりずらいですね。

チェーンスパイクを外して登攀開始。
剱沢雪渓を下降してくる後続パーティのヘッドランプの明かりが見えてきました。

最初の岩場を越えて立木でビレー。
ムンターヒッチで。



さて、この上部は恒例の木登りが始まります。(笑)


木登りが終わると次の岩場に到着。
残置ハーケンがあるのでランニングを取ってから登れます。




Ⅰ峰の岩壁が見えてきました。



稜線に出るので景色を楽しみながら岩稜登攀。


この岩稜を登ります。


後続パーティの2人が追いついてきました。
私たちは3人なのでどうしても時間はかかってしまいますね。



花崗岩の気持ちのいい岩場。





やっと朝日が昇ってきましたよ。



源次郎尾根右側のガレ沢の源頭。
昔はこのルンゼも登れましたが今ではガラガラで危険です。

ここで初めての小休止。
後続の2人パーティは昨日、剱沢小屋で一緒に話をしたK川ガイドパーティでした。
先に行ってもらう事にします。

後立山も良く見えています。

別山乗越方面。

さぁまた登りますよ。

Ⅰ峰の岩壁。
昔は良くここでクライミングしました。




K川ガイドパーティが目の前。



ブッシュと岩混じりの尾根を登って行きます。



青空が綺麗ですね~。


八ツ峰下半。

八ツ峰上半。

Ⅰ峰のピークに到着。


急斜面を下降してⅡ峰の取付きへ向かいます。

(その2)へ続く。。。

