実業団レース

乗鞍前日編

2008年5月31日(土)雨

今週末はかなりの数のレースがかぶってしまっている。

俺が出たかったのは、

おんたけヒルクライム
王滝100kmMTB
富士ヒルクライム
(実業団)乗鞍スカイラインヒルクライム
(Jシリーズ)富士見パノラマ

とこれだけの数のレースがあった。

できることなら全部出たいがカラダはひとつしかないので不可能だ。(泣)

最初は去年に優勝したキングオブ王滝の2連覇を狙うために

おんたけヒルクライムと王滝100kmMTBにエントリーを済ませていた。

しかし、悩んだ末に

やはり今年は実業団レースを優先することにして

今年の「おんたけ」と「王滝」のエントリーはキャンセルし

「乗鞍スカイラインヒルクライム」にエントリーしなおす事に決めた。

残念だがしかたない。

今回は「しらびそ高原ヒルクライム」でBR―2昇格を決めた鈴木さんと一緒に走ることになる。

鈴木さんにはぜひとも今回でBR―1への昇格を決めてもらいたい。

原田さんはBR―3で参戦。

「ツール・ド・熊野」から俺、鈴木さん、原田さんの3人がそろって3連戦目だ。(笑)

土曜は雨で受付に着いたときには土砂降りの雨!

一応、スタート場所を確認しに平湯峠まで行ったが

この雨ではとても試走をする気にはならない。

しかし某チームの選手は自転車を準備していたので試走に行ったのだろうか?

標高が高いので死ぬほど寒いだろうな~。

俺達は早々と新穂高温泉の民宿に落ち着いて露天風呂で汗を流したが、

その前に俺と鈴木さんは玄関でローラーを回して一汗かいた。(笑)

夕食は飛弾牛の陶板焼やイワナの刺身などなど値段の割にはかなりいい夕食だった。(*^^*)

たっぷり燃料補給もしたし明日も頑張るぞ!(笑)

晴れる事を祈って就寝!

ではでは~!(^-^)/

しらびそ高原ヒルクライム2008(レース偏)

2008年5月18日(日)晴れ


レースのスタートが案内より30分遅くなり09:00になったので朝はゆっくり出発。

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 試走中の乾さん。。。

ローラーでアップして付近の坂で足慣らしをする。

休養もしっかりととっているし体調は悪くはない。

後はぶっつけ本番でコンパクトをどれだけ使いこなせるかだ。

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 シマノのコンパクト

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 瞑想しながらアップする鈴木さん。


荷物を預けにいったらもう大勢がスタート位置に集合していた。

十三峠マニアさんやskenさん他、ブログ仲間の選手の間に入れてもらう。


俺のブログを見ていただいているたくさんの方々に

「足の怪我は大丈夫ですか?」

と声をかけていただきました。

お気遣いいただきましてありがとうございました。m(__)m


まず最初にBR―2がスタートして

2分後にBR―3がスタートする。

09:00にBR―2がスタート!

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選手がかなり密集していて隣の選手と接触て落車が起こりそうな雰囲気だったが

落車もなく無事にスタート!


さっそく何人かが飛び出して先頭集団ができた。

BR―2には今年、BR―1から降格したヒルクライマーの宮○選手がいる。

最後まで俺がついていけるレベルではない。


しばらく先頭集団を追走するが

どうもペダリングが安定しない。

今までの感覚でシフトチェンジしているとケイデンスが高くなりすぎて

走りにかなりムラができてしまい思うような走りができない。


当然のことながら先頭集団は見えなくなってしまった。

そのうち十三峠マニアさんにも抜かれる。

コースの2/3ぐらい走った頃だろうか。

2分後にスタートしたBR―3の鈴木さんと原田さんに抜かれた。

しばらく追いかけたが千切れてしまう。

熊野の山岳コースでは最後の登りでは俺が追い上げるぐらいだったのに。。。

この後もゴールまで本来の走りができないままだった。

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 右の山頂の建物がゴール

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 南アルプスの山々

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 ゴール直前の登り

ゴールして悔しいと言うよりガックリ!

今日のタイムは51分

去年は47分だったのに。。。

今年はコースが少し延びたので

少しタイムをプラスしても48分ぐらいで走れなければおかしい。

去年と比べて3分も遅くなるなんてあり得ない。。。(汗)


しかし、

今年はまったくお話にならないひどい走りになってしまった。

いきなりコンパクトをレースに使うなんて考えが甘すぎた。

まぁ自業自得なのでしょうがない。(笑)


結果は約100人中35位。

ポイントもは完走点のみ。

でも、

BR―3で走った鈴木さんはみごと2位入賞!  

BR―2への昇格を決めてくれた。


伊吹山ヒルクライムではレッグウォーマー事件があり

優勝しながら降格になってしまい悔しい思いをしていただろうが

鈴木さんもこれで少しは気分がスッキリしたかもしれない。

原田さんは5位入賞!  

BR―3で二人とも入賞してくれたので俺も嬉しい限りだ!(*^^*)

2位の賞金は4000円、5位は2000円。

熊野は3位で1万円だったのに。。。(笑)

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 左から俺、鈴木、原田、乾、丸茂さんがいなかった。。。


鈴木さんとは次回の乗鞍スカイラインでBR―2で一緒に走ることになるので楽しみだ。

鈴木さんは乗鞍でBR―1に昇格してくれることだろう。

俺も頑張らねば!(笑)


市民レースでは去年までヒルクライムよく一緒に走っていた牛丸さんやサイトーさんがクラス優勝していた。

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 サイトーさんと一緒に。。。

おめでとうございます!

俺も次回の乗鞍スカイラインでは表彰台に立てるように足を鍛え直しておきます!


しらびそに参加の皆様、お疲れ様でした。


帰りは伊那にある名物のソースカツ丼の店に行って燃料補給。

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ベジタリアンの原田さんは豚肉は食べないので「蜂の子丼」を注文!

蜂の卵、幼虫、サナギ、成虫の佃煮がご飯の上にたくさん乗っている。

栄養豊富そうだが。。。(笑)

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俺と鈴木さんは「ワラジカツ定食」を注文!

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分厚くて普通の豚カツの2倍はあるので食べるのに一苦労。(笑)

今回は鈴木さんの賞金でごちそうになって、みんなお腹いっぱいで帰路についた。

ごちそうさまでした~。(^o^)(^o^)(^o^)


ではでは~!(^-^)/

(レース参戦記録) 
2008年      http://www.big.or.jp/~arimochi/2008.race.html
2007年      http://www.big.or.jp/~arimochi/2007.race.html
2004~2006年 http://www.big.or.jp/~arimochi/race.kiroku.html



しらびそ( 前日編)

今回は実業団のヒルクライムレースの2戦目になる。

去年はBR―3で参戦して10位になったが今回はどんな結果になるだろう。

土曜の朝はゆっくりと出発。

先週のツール・ド・熊野に行くのには片道約8時間かかったが

今回は4時間程度で到着!

受付を済ませ一度コースを車で試走してから自転車で試走に向かう。

去年は工事中だった場所が開通していたため

スタート位置が去年より数百メートル下部になっていた。

今日はコンパクトクランクにつけかえて初めての走行になる。

約5kmほど走ってみた。
確かに回転数が高くなるしギアが軽く楽なのだが

どの辺りのギアが一番効率のいい走りができるのかがいまいちまだよく分からない。

やはり走り慣れた峠でタイムを計測して

じっくりと試走をしてからレースに投入した方がよかったかもしれない。

俺はコースの途中で引き返したが鈴木さん、原田さんの2人はゴール地点まで試走をしてきた。

今夜の宿は飯田市内の民宿だ。

個室で素泊まり3500円の安宿。

傾斜地に無理矢理に建てたようで間取りがひどすぎ

俺の泊まった部屋は7角形だし(笑)

食堂の中に客室や風呂のドアが直接ついていたりと通常では考えられない。(笑)
まぁ安いからいいけど。

夜は駅前通りの食堂で夕食を食べたら

1800円のはずなのに3500も請求されて危うくぼられる所だった。(笑)

宿に帰って早めに就寝!

(レース編)に続く。。。

第42回全日本実業団東日本(その3)

(その2)より続く。。。


 大会本部に到着してもなかなか処置してくれず、

 しばらく放置プレイ状態。


 やっと看護士がきて処置してくれるのか思いきや

 処置など何もしてくれずメモ用紙を持ってきて住所や名前を聞くだけだ。

 そんなことを聞くだけなら看護師じゃなくてもいいだろう!!(怒)


 「こっちは血だらけなんだから早く応急処置してくれよ!!」


 しばらくすると、


 「あ~!!アリさん大丈夫ですか~?」と

 いつもお世話になっている実業団役員の須藤さんが来てくれて

 俺の左足にサランラップを巻いてくれた。


 そして今田さんも来てくれた。


 俺が足を押さえて地面に座っていると、

 様子を見に来てくれた見知らぬ選手が1人いたのだが、

 この選手が最初に落車した選手なのだろうか??

 ちょっと分からなかったが。。。


 かなり傷が深いので応急処置だけでの帰宅は無理で、

 傷口をしっかりと洗浄して縫わなければいけない。


 大会役員の人に

 「救急車を呼んでください!!」

 と依頼する。

 
 ゲートから路肩に駐車している車がいっぱいいて中まで入って来れないらしく、

 今田さんに俺の車を運転してもらってゲートまで向かった。


 救急車に乗るのは3年前の交通事故以来で2回目だ。(笑)

 救急隊員に応急処置をしてもらって

 地元の月夜野病院まで搬送される。

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 救急車の中から今田さんに電話して病院を伝えた。(笑)

 
 この病院は何年か前にクライミング仲間が谷川岳で遭難して救助され

 月夜野病院に運ばれてしばらく入院していたのでお見舞いに来た事がある。


 まさか俺が自転車の怪我でこの同じ病院に運ばれるなんて思いもしなかった。(笑)


 救急処置室に運ばれて、

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 美人看護士さんが出てくるのかな?

 と密かに期待したら。

 男の看護士さんでガックリ!!(笑)

 なんていうのは冗談だが。。。


 医者もオヤジ先生が出てくるのかなと思っていたら、

 若い女医の先生が出てきて今度はビックリ!!(^o^)(^o^)(^o^)

 なにやら都内の病院からわざわざ月夜野まで当直に来ているらしい。

 まぁそんなことはさておき。。。


 今田さんと原田さんが処置室の外で

 「入院させてやってください」

 「ゴシゴシ消毒してください」

 「多めに縫っておいて下さい」

 などと言っている。(笑)


 かなり傷が深いので局部麻酔を打ってから傷口洗浄をするらしい、

 看護士さんがかなり太い注射器を準備している。

 
 「おいおい、あれを刺すのかよ!!」

 「最初ちょっと痛いから我慢して~」と女医先生。


 確かに痛いのは最初だけで

 後はすぐに麻酔が効いてくるので足がしびれているだけで痛くは無かった。

 洗浄液をたっぷりとかけて

 今田さんの希望どおり傷の奥まで「ゴシゴシ」しているらしい。(笑)


 「傷が深いので化膿して膿が出てくるかもしれないので少なめに縫っておきますね」

 と女医先生。

 かなり大ざっぱにに4針縫われた。


 残念ながらこっちは今田さんの希望どおりにはならなかった。(笑)

 傷は深いが筋肉や筋にはまったく傷がついていないのでホッとした。


 後は左半身の擦過傷の処置をして終了!!


 女医先生の診断によると左下肢裂傷全治2週間とのこと。。。


 抜糸は1週間後らしい。


 これじゃ~29日のヤビツ峠と3日のツール・ド・宮ヶ瀬は走れないジャン。(泣)

 楽しみにしていた「Team ARI」イベントだったのにサポートに専念することになってしまった。


 俺の分もみんなに楽し苦しんでもらおう。(^o^)(^o^)(^o^)


 でも俺は5日で治すと心に誓った!!(笑)


 歩くと傷にひびいて痛みが増すがビッコを引きながらなんとか歩くことはできる。

 特に階段の下りが痛い。(泣)


 救急車に乗っている頃からお腹がすいて仕方がなかったので、(笑)

 治療後は看護士さんに教えてもらった病院近くの店で遅いランチタイム!!

 俺はやけ食いでミックスフライ定食を頼んだが、

 量がすくなくてやけ食いにはならなかった。(笑)

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 しかし下りのコーナーで前転して

 前方に飛ばされて路面にたたきつけられた割には

 骨折などの怪我が全く無かったのは不幸中の幸いだった。

 普通なら鎖骨や腕の1本ぐらいは簡単に折れていてもおかしくはない。


 そしてチェーンリングが膝下ではなくて膝に刺さっていたらただではすまなかっただろう。


 なぜ骨折がなかったかというと

 落車して飛ばされ着地したときに無意識に柔道の受け身をとったからだ。

 俺は昔は格闘技を色々とやっていて極真空手、柔道、拳法などをかなり真剣にやっていた。

 ちなみに柔道は初段。

 柔道をやっていたおかげで落車に限らず

 転んだ時には必ず無意識で受け身をとることが出来る。


 今回は左半身のみ擦過傷があるので、


 左前方回転受け身を無意識にとったみたいだ。(笑)


 左手をついてくるっと回るように肘、腕、肩で回転して衝撃を逃がす受け身だ。

 まさにその受け身をとったとおりの場所に擦過傷が出来ているのが笑える。


 あのスピードで飛ばされて受け身をとらずに路面に叩き付けられていたら

 どうなっていたかと思うとゾッとする。


 3年前の交通事故でも出会い頭に車と衝突して

 自転車ごと宙を舞って反対車線まで飛ばされたが、

 フレームが折れて自転車がバラバラになってしまうほどの事故だったにもかかわらず

 骨折は全く無かった。

 この時も左前方回転受け身を無意識にとっていた。(笑)


 みなさんも落車で骨折をしないためにも柔道の受け身の練習をした方がいいですよ。(笑)


 「Team ARI」でもチーム練習の後にはみんなで受け身の練習でもしようかな?(爆笑)

 
 チーム柔道着を作るか。。。(笑)

 と冗談はさておいて、

 とにかく相手が固い路面なので飛ばされた時には柔道の受け身は有効だ。

 自転車競技もある意味一種の格闘技だと思う。


 受け身が自転車競技には必要なテクニックだと思うのは私だけだろうか??(笑) 


 今回のレースでは

 俺の代わりに今田さんが大爆発して

 「Team ARI」流の走りを思う存分やってくれたので、

 俺はDNFになってしまって悔しいけれどチームの結果としては十分に満足している。

 やっぱり仲間が活躍してくれるのは本当に嬉しい。(^o^)(^o^)(^o^)

 
 自転車の片付けや車の運転をしてもらった今田さん、原田さんには本当に感謝しています。

 どうもありがとうございました。

 
 私もしばらくは練習出来ませんが、

 5月のツール・ド・熊野から復活するつもりでいます。

 今回の怪我でしっかりと休養しておいて、

 次回のレースでは大爆発できるようにします!!

 できるかな??(笑)


 でも5日で治すぞ!!

  
 みなさんもどうか落車だけにはお気を付け下さい。

 レース中でも防衛運転は必要です。

 ではでは~。(^^)/


(レース参戦記録) 
2008年      http://www.big.or.jp/~arimochi/2008.race.html
2007年      http://www.big.or.jp/~arimochi/2007.race.html
2004~2006年 http://www.big.or.jp/~arimochi/race.kiroku.html



第42回全日本実業団東日本(その2)

(その1)より続く。。。


 ちょっとトイレに行っているともうスタート位置に集合が始まっている。

 しまった!!

 これではもう最前列に並ぶことが出来ない。(笑)

https://livedoor.blogimg.jp/js1ktr/imgs/6/5/6519f4aa.jpg

 今回のBR-2の選手は約180名とかなり大人数だ。

 結局俺が並んだのは真ん中ぐらいの一番右端。

 俺は大集団の中ではコースの端を走るのが多い。

 真ん中で走っていると落車に巻き込まれる可能性が大きいからだ。

 去年の「いわきクリテ」の時はコースの端を走っていたおかげで

 3回も目の前の落車をかわすことが出来た。


 さてさて、


 スタート時間が近づいてきた。

 BR-2は約6kmのコースを12周72km。


 08:15にスタート!!

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 司令塔横の下りでスタートしていく。

 最初は大集団も固まっているのでなかなか動くことができない。

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 回り込んでホームストレートの登りになって少しずつ前の選手をかわして前に出て行く。

 それでもまだ先頭付近まではほど遠い。(笑)


 下りに入ってヘアピンカーブを抜けるとまた登りが始まる。

 ここで右端からダッシュをかけて一気に前方に出て行く。

 心臓破りの坂が終わった頃にはやっと先頭付近に出てきたぞ。(^o^)(^o^)(^o^)

 やっぱり前を走らないと。


 1周目はまだ集団から抜け出すことが出来ずにスタートラインを通過。

 回り込んでホームストレートの登りになる頃にはやっと先頭に出てきた。

 先頭集団の絶好のポジション。

 1周目でアップも終わったし2周目からはガンガン走るぞ!!

 
 2周目は先頭を数名で交代しながら走り心臓破りの坂へ突入。

 この先で先行している2名をかわしてトップでスタートラインを通過!!

 やっぱり先頭は気持ちがいい。(笑)


 そして運命の3周目に突入!!

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 絶好調で鬼引き中。。。
 
 先頭集団まで追い上げてきてトップも引いたし、

 まだ2周が終わったばかりでまだ10周もあるので、

 
 「ここで少し足を休めておこう」  と思ったのが大きな間違いの始まりだった!!

 
 ヘアピン先の登りでダッシュすれば先頭にはすぐに戻れるくらいの位置で休もうと思い。

 ホームストレートの登りで少しスピードダウンして20番手ぐらいまで下がった。

 いつもならコースの端を走るのだが、

 右端に出ようと思っても大勢の選手が右から抜きにかかってきて

 コースの右端に戻れずに真ん中ぐらいで下りに突入。

 「まぁBR-2だしこんなところで落車はしないだろう」

 と甘く見過ぎていた。


 ヘアピンコーナーの2つ手前のバンク気味の左コーナーの入口にさしかかったところ。。。

 突然、

 俺の2台前の選手が落車!!

 ブレーキをかけすぎて後輪がロックしたのか横滑り状態。

 すぐ目の前の選手が激突。


 ヤバイ!!

 
 瞬間的に落車選手の動きを見て右からかわそうとした。

 「よしかわせるぞ!!」

 と思ったら、

 左コーナーなので遠心力で落車した選手と自転車が右側に滑ってきた。

 あとほんの数センチあったらかわせたのだが。。。

 フロントから突っ込んでしまった。

 
 下りのコーナーなのでスピードはどれぐらい出ていたのだろうか?

 かなりのスピードが出ているのは確かだ。


 フロントからもろに突っ込んでいったので自転車もろとも前転して前に投げ出された

 らしい。。。


 かなり飛んだかも。。。


 一瞬の出来事だった。。。


 すると、


 ガシャガシャガシャ!!

 
 下りのコーナーなので視界が悪く次から次へと後続の自転車が突っ込んで来た。

 大落車!!

 俺はすぐに起き上がってスコットくんに近づいていくとチェーンが外れている。

 「早くチェーンを入れて再スタートしなきゃ」

 と思いしゃがんで足を見たところ。


 左足が血だらけで膝下がザックリとえぐれているではないか。。。

 
 「なんじゃこりゃ~!!」


 再スタートどころではない。

 スコットくんを持ってコースの端まで移動してカラダを再チェックしてみると、

 どうやら骨折はないようだが、

 左半身の太もも、肘、上腕、肩に擦過傷が出来ている。

 
 足の傷は長さ7cmぐらいで深さは2cmぐらいはある。

 切り傷ではなく何かでえぐられてしまったようだ。

 先に落車した選手のチェーンリングの歯が足に刺さって肉をえぐってしまったのかもしれない。


 最初は走って戻ろうと思っていたが到底走れる状態ではないので

 救護車が来るのを待つ事にした。

 待っている間に傷口の写真を撮ろうと思ったが(笑)

 あまりに気持ち悪いのでやめてしまった。(爆笑)


 怪我をしているのは俺の他には2人いて、

 1人の選手が、

 「傷口を洗ってください」

 と言って水の入ったボトルを置いて行ってくれた。

 どこのチームの選手が覚えていませんがありがとうございました。m(_ _)m

 その選手は軽傷らしくしばらくして走っていった。

 
 もう1人は顔が血だらけでもう走る気力は無くしているようだった。

 俺は走る気力はあるのだが足の怪我だけに走りたくても走れない。

 「くそ~~!!」

 自転車レースには落車はつきものなので仕方ない事なのだが、、、


 俺は自転車で走るときには何があるか分からないのでいつも携帯電話を持っている。

 今田さんに電話をするがなかなかつながらない。

 そのうち救護車が来て2人とも収容された。

 
 コースを1周グルッと回って行かなければ大会本部には戻れない。
 
 コースを走っている選手を見ていると悔しさがこみ上げてくる。

 調子もよく先頭集団で走っていただけに余計に悔しい。。。


 あの大落車でどうやら集団が割れてしまったみたいだ。

 第2集団だろうか、

 ブログ仲間の十三峠マニアさんが先頭を引いている。

 ガンバレ!!

 俺の熱い視線で無言の応援をする。


(その3)へつづく。。。


(レース参戦記録) 
2008年      http://www.big.or.jp/~arimochi/2008.race.html
2007年      http://www.big.or.jp/~arimochi/2007.race.html
2004~2006年 http://www.big.or.jp/~arimochi/race.kiroku.html



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