丹沢/広沢寺の岩場の使用についてのご案内です。
知らない方も多いと思いますが、広沢寺の岩場を含め周辺の山々は地元の地主さんの私有地です。
岩場の使用は黙認されていましたが、2000年頃に岩場の使用状況がかなり悪くなり、地主さんから岩場は使用禁止にすると警告を受けました。
その時に地元の方々と良好な関係を構築するために、ガイドの安村さんが中心となり「広沢寺の岩場を守る会」が設立され、毎年3月第1週の日曜日に清掃集会を行う事になりました。
清掃集会と言っても岩場だけの清掃だけでは無く七沢地区周辺の林道に不法投棄されている粗大ゴミなどの回収や登山道の整備等々が主になっています。
活動内容は下記をご覧下さい。
その活動は現在まで続いており、安村さんを始め協力していただいているクライマーの方々のおかげで地元の方々、地主さんとも良好な関係を築くことができ、2026年2月27日付けで地主さんと「広沢寺の岩場を守る会が岩場を使用する事を認める」覚書を正式に締結しました。
そして広沢寺の岩場を使用するための内容が下記のとおり決まりましたのでお知らせいたします。
吾野の岩場の様に有料会員制で会員以外は使用禁止とするのではありません。
決してクライマーを締め出す事がが目的では無く、マナーを守っていただいて安全に使用するのが目的と言う事になります。
クライマーの知識、技量不足による重大事故が発生したり、悪質なクライマーがいた場合などはまた岩場使用禁止と言う事にもなりかねません。
岩場使用のルール等は岩場の取付にある掲示板にも表示されていますので一度ご覧下さい。
クライマーの皆様のご協力をお願いいたします。
【広沢寺の岩場を守る会 今後の活動について】
2026年4月22日
広沢寺の岩場を守る会 安村淳
1、広沢寺の岩場清掃集会について;
今年から清掃集会の主管は協議会になりましたが、清掃集会活動を継続します。
今は他人の土地に勝手に入って勝手に登って良い時代ではありません。岩場の使用には地主さんの承認が必要ですし、地主さんの承認が有っても地元住人の方々の苦情があっては登れなくなります。
清掃集会で地主さんや地元の方々との信頼関係を続ける事は、守る会の目的「岩場を登れる様に守る」事を継続する為の重要な活動ですので、今後も継続をします。
2、広沢寺の岩場の使い方について; 対象の岩場は七沢共有林所有地内の全岩場と岩です。
2026年2月27日付けで「守る会が岩場を使用する事を認める」覚書を締結しましたが、使用を認められた以上は責任を持って岩場を使用しなければなりませんので、次の通りに致します。
(1)会員制にします;
覚書の内容から、広沢寺の岩場の使用は「広沢寺の岩場を守る会の会員」と「会員が引率するパーティ」に限ります。
(2)会員の資格;
守る会のスローガン「皆で守ろう!広沢寺の岩場」に賛同をして、2001年の第1回から今年の第24回の清掃集会に参加した人を会員とします。ルールを守り、自由に岩場をお使い下さい。
(2)会員の新規登録;
毎年3月第一日曜日の広沢寺の岩場清掃集会で守る会の新規会員登録を受け付けます。
まだ会員登録をしていない人は次回清掃集会で会員登録をして下さい。
次回清掃集会は2027年3月3日です。なお、入会金/会費/岩場使用料等は不要です。
(3)会員の岩場使用ルール:
①「安全」と「環境保全」に留意をして、「自己責任」で登る。
②守る会の安全環境指導員の指導に従う。
(指導に従わない方は岩場の使用をお断りする場合があります)
③安全や環境保全上等の問題があれば、守る会事務局又は安全環境担当へ連絡をする。
事務局(安村)安全環境担当(有持)
3、会員制の実施時期:



























































































