2006年11月

龍勢ヒルクライム2006(写真&リザルト)

2006年11月21日(火)晴れ


 レースで落車してから2日過ぎたが打ち身でカラダに痛みがでた訳でもなく太ももの擦過傷が少しひりひりするぐらいでピンピンしている。(笑)

 落車直前のリカバリ操作と受身が効いたみたいだな~。

 なにもせずにあのスピードでそのまま落車していたらこの程度の傷では済まなかったはずだ。。。

 ほんの数秒の間よくあれだけのことができたもんだ。

 太ももの傷は帰ってからすぐに医者でもらった薬で消毒をして抗生物質を塗りサランラップを張って保存している。

 さすがにそのままだと体液がでてきてズボンにシミができてしまうのでタオルを切って当ててある。

 サランラップ療法は傷口を痛めずに皮膚が綺麗にできてくるのでお勧め。

 ガーゼだと傷口に張り付いてしまいガーゼを剥がしたときにまた傷ができてしまうので完治するのに時間がかかるし傷跡が残ってしまうがサランラップ療法だと治りも早いし傷口もほとんど残らない。

 みなさんも万が一擦過傷ができたときには試してみてください。

 以下、レースの写真とリザルトです。(^o^)(^o^)(^o^)

 ではでは~。

https://livedoor.blogimg.jp/js1ktr/imgs/e/a/ea8a6c88.jpg 
レース前にみんなと(Bランクさん、OK田さん、さいとーさん、せきなおさん、俺)


https://livedoor.blogimg.jp/js1ktr/imgs/5/3/5305daa9.jpg
 Bクラス表彰式(1位/yosさん、2位/せきなおさん)


https://livedoor.blogimg.jp/js1ktr/imgs/7/a/7a2fdca5.jpg
 Cクラス表彰式(1位/さいとーさん、3位/俺)


https://livedoor.blogimg.jp/js1ktr/imgs/d/3/d3d50d09.jpg
 表彰状


https://livedoor.blogimg.jp/js1ktr/imgs/4/e/4e1b4241.jpg
 賞品


https://livedoor.blogimg.jp/js1ktr/imgs/5/4/54223239.jpg
 Cクラス/リザルト

龍勢ヒルクライム2006(その2)

(その1)より。。。

 スコットくんは大丈夫だろうか??

 ニューホイルも付けているスコットくんの方がカラダより心配だ。(笑)(笑)(笑)

 うまくスライディングしたので見た目では壊れているところは無いようだ。

 クイックレバーとペダルにほんの少し傷が付いてハンドルのバーテープが少し破れている程度。

 よし!!

 これなら走れる!!

 スコットくんにまたがってさてスタートと思ったらチェーンが外れているではないか。。。

 慌てているのでなかなかチェーンがはまってくれない。

 落ち着け。。。落ち着け。。。俺!!

 こんな事をやっているうちに何台もの選手に抜かれていく。

 しかし同じカテゴリの選手はかなり引き離しているので、ほどんどが俺達の前にスタートした違うカテゴリの選手だろう。

 心配なのは遅れていたが3番手で走っていたのアンカーの選手が俺を抜いて行ったかどうかだ。。。

 しかしそこまで確認している余裕などまったくなかった。

 何とかチェーンを入れて再スタート!!
 
 スコットくんも異常が無いようだ。

 ここから残り約3kmを鬼の様な追い上げをしてドンドン抜いていく。

 さいとーさんに追いつくことはもう不可能だができる限りタイムを短縮しておかなければならない。

 アドレナリンが大噴出しているせいか走っても全く痛くもなく辛くもない。。。

 ただがむしゃらにペダルを踏む。。。

 気がついたら「あと500m」の看板が目に入った。

 下ハンドルを持ってダッシュ!

 ゴール!!

 落車でDNFにならなくてよかった~~。

 タイムはサイクルメータでは39分ぐらいだった。

 ゴールするとさいとーさんとアンカーの選手がいた。やっぱり先にいたか~。

 さいとーさん優勝おめでとうございます!!(^o^)(^o^)(^o^)

 と言うことは俺は3位かも。。。

 リザルトを見てみると。。。

 タイムは「38分54秒228」となっていた。

 順位はやっぱり3位。。。

 2位のアンカーの選手とは8秒差ぐらいだったのでもう少し追い込めば追いついていたな~。

 あの調子なら落車がなければ37分前半でゴールすることができただろう。

 しかし。。。

 落車してこのタイムと順位ならよしとしなければいけない。。。(笑)

 怪我も大したことは無かったしスコットくんもほとんど無傷と言ってもいいぐらいだったのが不幸中の幸いだった。
 
 神様に感謝!!m(_ _)m

 今までクライミングで墜落したり雪崩れに巻き込まれそうになったり、自転車で車にはねられたり、車が廃車になるぐらいの自爆事故など・・・死んでもおかしくない状況に何度もあってきた。

 しかし全て奇跡的に無傷だったり、怪我をしても全部かすり傷程度で済んできた。

 今日もかなりスピードが出ていたので下手をすれば骨折は間違い無かっただろう。

 やっぱり何かに守られているとしか思えない。。。

 神様に感謝!!m(_ _)m

 その後、せきなおさんや他の選手が続々とゴールしてきた。

 せきなおさんはBクラスで2位入賞。ブログ仲間のyosさんはBクラス優勝。

 この前に試走で一緒に走ったkamisawaさんもチャンピオンクラスで入賞!!

 kamisawaさん、yosさん、せきなおさんおめでとうございます~~。

 「Team ARI」のF森くんはBクラスで25位と健闘して試走のときより大幅にタイムアップできたみたいだ。F森くんおつかれ~。(^o^)

 ゴール地点では何人もの選手に「ブログ見てます」と声をかけていただくことができた。

 このブログつながりで大勢の仲間ができるのは嬉しいことだ。(^o^)(^o^)(^o^)

 声をかけていただいた皆様ありがとうございました。そして本当にお疲れさまでした。

 表彰式が始まった頃には雨も本降りになってきた。

 色々なカテゴリの上位入賞選手の2/3ぐらいは知り合いの選手。

 みなさん入賞おめでとうございす~。(^o^)(^o^)(^o^)

 俺も落車をして危うくDNFになるところだったがなんとかCクラスで3位入賞で表彰台のお立ち台に立つことができた。

 今年最後のヒルクライムレースを優勝で締めくくれなかったのが悔しかったが。。。

 この前のジャパンカップのパンクといい今回の落車といいトラブルが続いているので残りのレースは慎重に走らなければ。。。

 今年は今回で25回目のレースだし、これだけレースに出ていれば多少のトラブルはしょうがないんだろうけどね。(笑)

 表彰式では賞状をもらったが賞品は受け付けをした元気村で受け取るとのこと。。。

 なんでだ~。

 まぁここで賞品を一杯もらっても持って帰るのが大変だけど。。。

 賞品はというと富士国際のときにもらったのと同じく順位などを書き込んだガラスのグラス、炭酸飲料とキャメルバックをもらった。

 1位~6位まで賞品はみんな同じらしい。。。

 と言うことで今年最後のヒルクライムレースも終了してしまい寂しい限りだ。

 残るは後ロードレースのみ。

 最後まで怪我をしないように頑張ろう!!

 来週にツールド足柄にでるみなさん!よろしくお願いしま~す。m(_ _)m

 ではでは~。 

龍勢ヒルクライム2006(その1)

2006年11月19日(日)曇り~雨


 さて今日は今シーズン最後のヒルクライムレースだ。

 はっきり言ってこの季節のヒルクライムは辛いものがある。おまけに龍勢ヒルクライムは秩父の山の中だし。。。(笑)

 去年は霜が降りて一面真っ白状態だったな~~。

 今月の初めに試走で「せきなおさん」たちとタイムトライアルをやった時には青梅、名栗経由の峠越えで来たら3時間半以上も時間がかかってしまったので今日は関越道から回っていくことにした。

 4時半に自宅を出発。以外と早く2時間20分ほどで龍勢会館に到着した。

 近くのセブンイレブンでいつものパスタとおでんの朝食を食べて元気村の受付へ向かう。

 受付開始時間より1時間ほど早いのにもう受付をやっていた。

 しかし龍勢ヒルクライムは受付、駐車場、スタートの場所がバラバラでかなりの距離がある。これをなんとかしてほしいものだ。

 龍勢会館の駐車場へ戻り10分ほどローラ台でアップしてカラダを暖める。

 雨が少しパラパラしている。せめてレースがスタートするまで降らないでほしい。。。(祈)

 今日はスコットくんに先日購入したコスミックカーボンプロを付けてきた。

 これを付けてコースの試走に出発!!

 スタート位置まで3kmほどをウォーミングアップしながら走っていく。

 とりあえずスタート位置から平坦区間を過ぎて激坂を登りきるまで約4~5kmほどを走っておこう。

 スタート位置からアウターに入れてダッシュ!!

 このホイルはさすがに平地だともの凄くよく走ってくれる。快適そのもの。

 平坦が終わって坂道に入ると。。。

 Zipp303なら踏み込んだらよれてしまうところでもしっかりとタイヤに力が伝わってくれてロスが全くない。

 しかしやはりペダルを回すのに少し重くてZipp303より少しだけパワーが必要だ。
 
 今月初めに試走した時とスピードを比べるとほどんど差がないような気がする。

 激坂区間では明らかにZipp303の方が走りやすい。でも他の区間ならあまり変わらないかな~。

 ん~~。レース本番ではどっちにするか???

 龍勢会館へ戻るまでに色々考えて見たが今日はお試しでコスミックカーボンプロを使ってみる事に決めた。

 スタート位置に行くとブログ仲間の「さいとうさん」がもう来ていた。(笑)

 早い!!

 色々と話をしているうちにレース仲間やブログ仲間が続々と集まってきてにぎやかになった。(^o^)

 レースやブログを通じての大勢の知り合いができて最近では1人でレースに来てもワイワイと楽しい時間を過ごすことができるようになった。(^o^)(^o^)(^o^)

 10:26に俺達Cクラスのスタートだ。

 Cクラスは36~45歳という他のレースのカテゴリ分けとは違う中途半端な分け方をしているので30歳代の若い選手達と走ることができる。

 この分け方のおかげでさいとーさんとも一緒にスタートラインに並ぶことができるのが嬉しい。(^o^)

 Cクラスは一番人数が多くて159名となっている。

 ピストルが鳴ってスタート!!

 おっといつもは一発で入るクリートが入らない。。。

 もたもたしているうちにスタートダッシュに出遅れてしまった。

 最初からこんなことになるなんて。。。いやな予感が。。。

 さいとーさんが飛び出して行った。

 俺もクリートを入れてダッシュをかけてさいとーさんを追い越して先頭に出る。

 いつものようにガンガンと先頭を引いて行く!!

 ときどき他の選手も前に出てきたが少し走ったらまた抜き返す。

 かなりのハイスピードだ。

 平坦区間が終わった頃には俺とさいとーさん、そしてアンカーの選手の3人で逃げる形になった。

 激坂が終わる頃にはさいとーさんが先頭ですぐ後に俺、そしてアンカーの選手の順番でレースが進んでいく。

 さいとーさんは最初の登りから結構飛ばしているな~。最後までこのスピードがもつのかな~??

 と心配しながら走っていく。

 走っていると誰だったか分からなかったが「有持さん頑張って!!」と声がかかった。

 走りながら声を掛けていただいた方、声援ありがとうございました。m(_ _)m

 アンカーの選手はいつの間にか離れてしまったようだ。

 姿が見えなくなった。

 この先のコースは9km地点から1.5kmほどの下りがあってその後3kmほどグッと登ってゴールとなっている。

 この先の作戦としては。。。

 普通なら他の選手は下り区間にはいると足を休めて次の登りに備えている。

 俺は平坦と下りがでてきてもガンガンと攻めていける脚力がある。

 そこで、この区間で追い込んで前に追いつき最後の登りで一気に攻めるという作戦だ。

 さいとーさんはこのペースだと後半でスピードを落とすだろうと思い。俺は少し足を温存しておくことにして少しスピードダウンする。

 さいとーさんとチョット差が開いたがタイムにして約10秒差ぐらいだろうか。

 一番離れたときでも俺の視界からさいとーさんの背中が消えないぐらいにして走っていく。

 さていよいよ下り区間に入った。

 一気にいくぞ~!!

 アウタートップに入れてスピードアップ!!

 雨がパラパラ降り出して路面が濡れているのが気になるが。。。

 かなりスピードが乗ってきて緩い左コーナーにさしかかった時に。。。

 あっ!!

 リアタイヤが滑り出した!!

 オーバースピードでコーナーに突っ込んだ訳でもなく、

 タイヤをロックさせた訳でもない。。。

 ライン取りもベストだし。。。

 タイヤはコンチネンタルの新品のハイグリップタイヤだし。。。

 なぜだ???

 あちこちにたくさん落ちている落ち葉で滑ったのかも???

 リカバリーするために瞬間的にハンドルを逆に切ってカウンターをあてる。

 ハイサイドをしないように。。。

(注)ハイサイドとは滑ったタイヤが瞬間的にグリップを取り戻した時にその勢いで反対側にバイクが
   倒れ込んで勢い余って反対側の前方に投げ出されてしまうこと。この転倒は致命的。

 もう少しスピードが遅ければたいていの場合これでリカバリができる。

 これまでに何度もリカバリしてきた経験もある。

 しかしスピードが出ているのでリカバリーできずリアタイヤはそのまま流れていく。。。

 路面が濡れているせいもあったのだろう。。。

 こうなったらできるだけ怪我の少ない転び方をしなければ。。。

 左半身から路面に接地するので左足の太ももの擦過傷は避けられない。

 ふくろはぎは足を少し上げれば避けられるかも??

 腕は肘から接地したら傷が骨まで達する可能性があるので腕を伸ばし気味にすればいい。

 これらのことを瞬間的に考えて柔道の受身の応用でカラダが瞬間的に反応してくれた。

 柔道をやっていたおかげだ。(ちなみに柔道は初段です)(笑)

 ガシャガシャ~!!(スコットくん)

 ズルズル~!!(俺)

 (笑)(笑)(笑)

 笑っている場合ではない。(笑)(笑)(笑)

 ナイス・スライディング!!

 かなり派手に滑り込んだので警戒で立っていた役員の人がビックリしている。

 「大丈夫ですか~??}と声をかけてくれた。

 立ち上がってカラダをあちこち動かして異常がないか確かめる。

 落車のショックでアドレナリンが大噴出しているのだろう。

 痛みは全く感じない。

 指はOK! 肩もOK! 腕もOK! 膝もOK! 首もOK! 頭もOK!

 全部まともに動いてくれたのでホッと一安心。。。

 足と腕の軽い擦過傷だけで済んだようだ。

(その2)へ続く。。。

2006年10月

「2006年走行距離」8909km

「10月走行距離」  1440km


(10月トレーニング別合計)

トレーニング日数    28日
ヒルクライム      275km
ロード           450km
ロード周回コース   640km
ローラ台          75km
クライミングジム      4回
ロードレース        3回
ヒルクライムレース    2回

10月 1日(日) 第2回スポニチ杯塩原温泉ヒルクライム(マスド)(2位) 50km
           ロード(スコット/CR-1)        (総合優勝) 
10月 2日(月) ロード(アンカー/RCS-5)8km周回コース3周    24km
10月 3日(火) ロード(アンカー/RCS-5)8km周回コース5周    40km
10月 4日(水) ロード(アンカー/RCS-5)8km周回コース5周    40km
           クライミングジム(パンプ2)
10月 5日(木) ローラ台                             25km
10月 6日(金) ローラ台                             25km
10月 7日(土) ロード(スコット/CR-1)峠トレーニング         50km
10月 8日(日) 第3回富士山国際ヒルクライムロードレース大会(優勝) 25km
           ロード(スコット/CR-1)
10月 9日(月) 奥多摩200km峠ツアー                   200km
           ロード(スコット/CR-1)
10月10日(火) ロード(アンカー/RCS-5)8km周回コース4周    32km
10月12日(木) ロード(アンカー/RCS-5)8km周回コース8周    64km
10月13日(金) クライミングジム(パンプ2)
10月14日(土) ロード(アンカー/RCS-5)8km周回コース10周   80km
10月15日(日) JCRC第8戦アートスポーツ杯100km(15位)     100km
           ロード(スコット/CR-1)
10月16日(月) ロード(アンカー/RCS-5)8km周回コース5周    40km
10月17日(火) ロード(アンカー/RCS-5)8km周回コース5周    40km
10月18日(水) クライミングジム(パンプ2)
10月19日(木) ロード(アンカー/RCS-5)8km周回コース5周    40km
10月20日(金) ロード(アンカー/RCS-5)8km周回コース3周    24km
10月21日(土) 2006ジャパンカップ(ゴール前でパンク)(24位)    50km
           ロード(スコット/CR-1)
10月22日(日) ロード(スコット/CR-1)8km周回コース10周     80km
10月24日(火) ローラ台                             25km
10月25日(水) ロード(アンカー/RCS-5)8km周回コース3周    24km
10月26日(木) ロード(スコット/CR-1)ロードトレーニング      100km
10月27日(金) ロード(スコット/CR-1)8km周回コース5周      40km
10月29日(日) 富士チャレンジ200(6位入賞)               200km
           ロード(スコット/CR-1)
10月30日(月) ロード(アンカー/RCS-5)8km周回コース3周    24km
10月31日(火) ロード(アンカー/RCS-5)8km周回コース6周    48km
           クライミングジム(パンプ2)

龍勢ヒルクライム対策トレーニング

2006年11月17日(金)晴れ


 今週末は龍勢ヒルクライムがある。

 先週末は仕事で沖縄に行けず1週間開いてしまったので久しぶりにレースに出るような感じがするな~。(笑)

 龍勢にそなえて周回コースで龍勢対策のトレーニングをやっている。

 龍勢のコースは約12kmほどと短いが最初に平地、激坂、緩い登り、下りなどなど変化が大きいコースだ。
 
 周回コースの平地でギアをコースに合わせて変化させて足にかかる負荷をレース並にかかるようにしてレースと同じ時間を走りきる。

 平地なので同じ距離と言うわけには行かないので負荷がかかる時間を同じぐらいにして走ることに。。。

 まずは追い風の位置スタートから3kmほどダッシュ、そして向かい風になったところで12Tぐらいで最初の登りに対応させて次ぎに11Tで激坂に対応させてギアを重くしていき実際の走行時のケイデンスと負荷になるようにする。

 その後も覚えているコースを思い出しながらこまめに負荷を変えながら約40分間走行。

 この龍勢ヒルクライムシュミレーション走行(笑)(笑)(笑)を2回ほど続ける。

 平地でもなかなかいい練習になるもんだな~。

 さてレースで使うホイルとタイヤだが。。。

 今まではZipp303と軽量タイヤを使っていた。

 しかし軽量タイヤのためパンクのリスクが高い。
 
 ホイルも強度が弱く。俺のパワーのある足ではかなり負荷を掛けたときによれてしまって力が逃げているのが分かる。

 そこで今回は先日購入したマビック/コスミックカーボンプロを使ってみることにしようと思う。

 重量的にはZipp303よりも前後合わせて500グラムも重くなってしまうので重力に逆らうヒルクライムなのでどちらにするか迷うところだがコスミックカーボンプロを使ってみないことにはヒルクライムでどれぐらいの性能を発揮してくれるか分からない。

 スタートから3kmほどの平地と緩い登りではハイスピード走行になるので思う存分性能を発揮することができるだろう。

 と言うことで11T~23Tのロードレース仕様のスプロケを12T~25Tに交換した。

 コース途中にある激坂も短いので27Tはいらないだろう。

 土曜日はレース前なので休養日にあてるため今日が最後のトレーニングだ。

 しっかりと走り込んでおこう。(^o^)(^o^)(^o^)

 ではでは~。 
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