今日は新潟の八海山に登りにきてます。ひたすら雪をラッセルして今はテントの中で紅白をラジオで聞きながら飲んでます~。(*^^*)
2006年12月
今日は昨日に引き続いてフリークライミングに伊豆の湯河原/幕岩に行く予定だった。
明日から上越の山に車で行くのでクライミングに出かける前にスタッドレスタイヤに交換使用としたら
スタッドレスタイヤがかなり減っているしパンクしているのを発見。
スタッドレスタイヤがかなり減っているしパンクしているのを発見。
ん~~。
これじゃ~チョット雪道を走るのは危険なのでスタッドレスタイヤを交換に行くことになった。
おかげであえなくフリークライミングは中止。
スタッドレスタイヤは4本で工賃込み29000円なり~。
年末年始で出費が多い時期なのに痛い。
懐も一気に寒くなってしまった。(笑)
でも命には代えられないので新品タイヤで安心して走った方がいいしね。
もう年内に自転車に乗ることは無いので参戦したレースを整理してみた。
ヒルクライム
(参戦数)13レース
(優勝) 6回
(入賞) 7回
(参戦数)13レース
(優勝) 6回
(入賞) 7回
ロード
(エントリー数)13レース
(参戦数)11レース
(優勝) 1回
(入賞) 5回
(賞外) 4回
(DNF)1回
(DNS)2回
(エントリー数)13レース
(参戦数)11レース
(優勝) 1回
(入賞) 5回
(賞外) 4回
(DNF)1回
(DNS)2回
MTB
(参戦数)5レース
(優勝) 3回
(入賞) 2回
(参戦数)5レース
(優勝) 3回
(入賞) 2回
(エントリー)31レース
(参 戦) 29レース
(DNS) 2レース
(参 戦) 29レース
(DNS) 2レース
やっぱりヒルクライムレースの参戦数が一番多かったな~~。
でも不得意なロードレースも後半によく頑張って参戦した。
ヒルクライムの優勝率(5割)が一番だと思っていたがMTBレースの方が優勝率(6割)が高いのが以外だった。
今年はエントリーしたのが31レースもあったんだな~。
ツールド沖縄が仕事の都合でDNSになってしまったのが本当に悔やまれる。
まぁしょうがないんだけどね~。
龍勢ヒルクライムでは落車したし、体調不良でツールド足柄では痛恨のDNFにもなったし。。。
今年後半のレースの成績はいまいちだった。
まぁ、いいこともあれば悪いこともあるしね。
来年は1月からさっそく2レースある。
1月14日 富津6時間耐久
1月28日 MountainBikeCup
1月28日 MountainBikeCup
1月12日にチームジャージも完成するので「Team ARI」のメンバーで爆走するつもりだ。
「Team ARI」のジャージを見かけましたら是非お声かけください。
このブログをご覧になっていただいている皆様。
今年一年ありがとうございました。
来年も「クライマー・クライマー?」のブログをよろしくお願いしま~す。m(_ _)m
本当なら28日の夜出発で北アルプス/剣岳に行く予定だったがこの冬一番の大寒気団が接近してきて日本海側は大雪となってしまった。
31日前半までは悪天候が続くため手持ちの日程では足りないので剣岳は中止する事になってしまった。
久しぶりの冬の剣岳なのにな~。
残念無念。。。
という事で今日は久しぶりに伊豆の城山南壁でマルチピッチのフリークライミングを楽しむことにした。
城山南壁全景
この岩場は修善寺と伊豆長岡の中間にある岩山で国道を走っていると良く見えるので見たことのある人も多いのでは??
冬型が決まっているので今朝はかなり寒い!!
伊豆方面も北風が強いと思ったが風のピークは28日だったようで比較的風も弱く、南壁と言うこともあって岩場はポカポカ陽気だった。
まずは(バトルランナー/4ピッチ/5.10a)に取り付いた。
バトルランナー1P目をフォローする小林
2P目の取付に先行パーティにオジサン2人がいたがハングの登り方を見たいと言うことなので先に行かせてもらう。
ハングはかなり高度感はあるが慎重に登れば簡単なのでグイグイと登って行く。
バトルランナー最終ピッチ
下から登ってくるので下降は隣のダイレクトルートに入って懸垂下降。
オジサンたちは俺達が懸垂下降終了した頃にハングを越えていった。
2本目は(エキスカーション/6P/5.10C)だが(パズル・ワンズ・ブレインズ/5.11a)
を登ってからエキスカーションに合流することにした。
を登ってからエキスカーションに合流することにした。
ビレー中の俺
小林がパズル・ワンズ・ブレインズをオンサイト狙いでリードで取り付いたがあえなくテンション。
5.10Cのピッチをフォローで登る俺
このルートに限らず小林はルートファインディングが悪い!!
難しいピッチになるといつも右往左往して腕力を消耗している。
まぁ外岩をあんまり登っていないのでしょうがないが経験を積めば大丈夫だろう。
エキスカーション上部をリードする俺
終了してから取付まで懸垂下降をしてランチタイム。
そろそろ日が陰ってきたので寒くなってきた。
最後に(中央奥壁ダイレクト/4P/5.10d)を登ることにした。
俺は何度も登ったことがあるので核心部は小林に譲る。
やっと調子が出てきたようで難しいピッチで雄叫びをあげながら登っていた。(笑)
やっぱりあいつは猿だ!!(笑)
ダイレクトの核心部修了点でビレーする小林
段々と岩場に日陰が迫ってきて日陰と追いかけっこしながら登る。
隣のパーティがバトルランナーのハングを越えていくところ
終了して取付に戻ったときにはすっかり日が陰って寒い。
俺は城山南壁は20年前ぐらいから登っているが最近はフリークライミングブームと言うこともあって残置支点もすっかり綺麗に整備されて登っていて全く不安感がない。
以前は錆たリングボルトばっかりで難しいピッチをヒヤヒヤしながら登っていたもんだ。
支点を整備するにはお金と労力もかなりかかるしボランティアで整備してくれている人達には感謝しなければ。。。m(_ _)m
帰りには伊豆方面に来たときにはいつも行くラーメン屋(次郎長)に寄った。
今回はチャーシュー麺/800円を食べた。チャーシューはいっぱい入っていて嬉しい。
今回はチャーシュー麺/800円を食べた。チャーシューはいっぱい入っていて嬉しい。
チャーシュー麺
でも。。。
ん!!
なんか去年来た時よりまずくなってるぞ!!
どうしたんだ~。
さて年末年始の雪山は31日から入山予定だがまだ場所は検討中。
多分、上越方面になると思う。
今年は雪山のテントの中で年越しだな~。(^o^)(^o^)(^o^)
ではでは~。
昨日夕方から仕事になったため今日は急遽休みになった。
先日、神奈川県地図を眺めながら冬季の峠トレーニングコースを探していた。
なるべく車がほとんど走っていない道路で峠をたくさんつなげて100km以上は走れるコースだ。
起点は清川村のセブンイレブン。できれば一筆書きのコースと行きたいが神奈川県の交通事情ではそういう訳にもいかないので片道だけでも車を気にせずに走れる場所を捜した。
コースの概略は次の通りで番号は峠の数。。。
清川村~七沢~(1)日向薬師~大山麓~(2)浅間山林道~藤棚~大倉~~三廻部~(3)寄(やどろぎ)~(4)高松山~山北町
距離は清川村から山北町まで峠4箇所で走行距離は55kmであった。
往復すれば110kmとなって峠の数も8箇所となりトレーニングにはいいコースだと思う。
山北からは時間によって国道246にエスケープもできるし足柄峠方面や箱根方面につなげることができる。
最終的には湯河原まで峠道をつなげて200kmの峠ツアーができるように道路をトレーニング道を開拓してみるつもりだ。
地図上ではつながっているので後は走ってみて道路の状況などを把握して見るだけだ。
11時前に清川村をスタート。
1つ目の峠、七沢温泉から日向薬師への峠道は約2kmぐらいの登りだが結構傾斜がきつい。まだカラダが暖まっていないのできついだ。
峠を抜けて裏道を通り大山の麓のバイパスを少し登って行くと左手に「清水屋」という土産物屋があるので駐車場に入ると浅間山林道の入口になっている。
2つ目の峠、浅間山林道は出だしが少し激坂だがあとは比較的緩やかな峠道だ。
3kmほど登ると左側にゲートが出てくるので浅間山林道はこのゲートの奥に続いている。
登ってきた道をまっすぐ行くと阿夫利林道になって4kmほどで行き止まりとなる。
浅間山林道は大山の伊勢原側の尾根を巻くようにつながっていてい最終的にはヤビツ峠の麓にある蓑毛バス停の真ん前に出てくる。
ここまでの道は良く走りに来るところだ。
ヤビツ峠は登らずにタイムトライアル起点となっている藤棚のコンビニまで下って一休み。
ここからヤビツ峠を下ってきて藤棚のT字路を右折してひたすらまっすぐと進んでいく。途中に交差点などがあるが気にせずに道なりに走る。左手に見える市街地は全てパスすることができる。
道幅は比較的広くて信号も車も少ないので走りやすい。
最終的に市街地から続いている道路に合流。そのまま渋沢方面へと走っていく。
途中で大倉入口があるが通り過ぎて渋沢方面へ走っていくと右側にバイク屋がある交差点があるのでここを右折する。
この道を三廻部方面へと走っていくと田舎道になって丹沢の山々がよく見えて気持ちがいい。
三廻部(みくるべ)の奥から細い峠道に入っていく。
ここから峠の名前はないが三つ目の峠が始まる。
この道は寄方面からの裏道になっているようで時折、対向車がくるので要注意。
しばらく登っていくとゴルフ場が見えてT字路になるのでそこは左折せずに直進する。
ここからは下り基調の細い道を下っていくと寄手前の広い道路に合流する。今回のコースを往復する場合にはこの合流地点を覚えておかないと帰れないので要注意。
広い道を左折して短い坂を登って走っていくと大きな電光掲示板のあるT字路になるのでそこを右折。
そして橋を渡って左折して少し走ると橋があるので橋の手前を右折する。
後はしばらく道なりに走っていく。
地図を見ながら走っていると自転車が追いついてきた、ついでなのでここから先の道路を聞いてしばらく一緒に走ることにした。
ここから先は道が狭くなって何カ所か分岐があるが「高松山」という看板を目指して走っていけば迷うことはない。
道幅はかなり狭いが景色のいい峠道が続いている。登りは5kmぐらいだろうか。
峠を登り切った所には十字路になっていて道標が立っている。
山北町には道なりに下って行けばいい。途中で分岐が出てくるが分校方面には走らないように。
山北町側の道は寄側よりかなり傾斜が急でヒルクライマーには痺れるヘアピンカーブが七曲がりのように続いている。この道は下るだけではもったいない。(笑)
下り切って東名高速が正面に見える橋まで下って峠道は終了。
ここまで約55kmで休憩時間も含めて3時間ぐらいかな。アベレージは22km/hぐらいだった。
ここから先は国道246に合流しているので時間がなければ246を走って帰る事もできるしもっとはしりたければ足柄峠方面にも行くことができる。
今日は時間がないのでコース開拓はここで終了。
最初は246を帰ろうと思ったが高松山から下ってきた坂が気になったので峠を1つ戻ってから246に出ることにしよう。
ここから同じコースを引き返せば110kmの峠コースになる。
山北側の峠は丁度5kmあってTTをやるにはいいかもしれない。途中の七曲がりは傾斜も急で辛いが楽しい登りだ。(笑)
もう一度、寄方面に下って広い道路に合流し右折。ひたすら走ると国道246に合流する。
ここからは246をエスケープ道路にして帰宅した。
山北町までのコースはヒルクライマーにはいいトレーニングコースになると思う。ただし結構辛いコースなので往復110kmを完走するにはかなりの脚力がないと辛いかもしれない。
でも途中で中止してエスケープすることは可能なので走れるところまでチャレンジしてみるのもいいかもしれない。
興味のある方は、連絡をもらえれば今回走った「丹沢峠ツアー」の練習会を企画しますよ。(^o^)(^o^)(^o^)
地図と写真は後日にアップしま~す!!
ではでは~。
火曜の夜は発達した低気圧の影響でかなり荒れた天気になったみたいだ。
雷は鳴り出すし横殴りの雨が降ってきてなかなか寝付けないほどだった。
今朝は低気圧に吹き込む南風が入ってきてかなり暖かい。
かなりと言うか相当暖かい。。。
これだけの暖気が入ってくると言うことは大陸には強い寒気が入ってきている証拠だ。天気予報でも29日からは日本海側は大雪になると言っているし高層天気図を見てみると強い寒気がすぐそこまで接近っしてきている。
朝、出勤するときでもフリースを着なくても丁度いいぐらいだった。
そのため今日は自転車の冬ウェアの替わりに夏ウェアを持ってきた。(笑)
職場に行くと今日は体力測定でマラソンのタイムトライアルをやると言い出した。早めに言ってくれればウェアを持ってきたのに今日はチャリウェアしかないんだよな~。
しかたなくいつものセサミストリートのチャリウェアで走ることにした。。。(笑)
距離は45才以上は2kmと短い。ちなみに俺は後1週間に45才になるので2km。。。
タイムはと言うと。。。
ないしょ!!(笑)
チャリならそれなりに走れるがランは遅いんだよな~。(笑)
俺のトラックレーサー並の太い足で速く走ろうと思うのがおかしい。(笑)
昼休みにはチャリトレをすることにした。
気温は20℃を越えていて春と言うより初夏と言った方がいいぐらいだ。
半袖シャツとレーサーパンツだけでも丁度いい。12月下旬だとはとても思えない。
ワイヤーDHスタイルで6周追い込んで1周クールダウンの合計7周56kmを走った。
1月に富津の6時間耐久レースがあるので、最近はアウターだか比較的軽めのギアで回転系の走りをしている。
さすがに6時間もあると重いギアで追い込み走りをするわけにはいかないしね。
さすがに6時間もあると重いギアで追い込み走りをするわけにはいかないしね。
それにこの寒い季節に重いギアを踏んでいると膝の調子が悪くなってきたりもするのでLSDを兼ねて軽いギアでクルクルと追い込み練習をするようにしている。
LSDのおかげで基地の朝練で追い込んだ時でも心拍数は160チョットぐらいだしそれなりの心肺機能ができてきたようだ。
しかし今日のトレーニングは暑くて12月では考えられないくらいの汗をかいたな~。
今日は夕方から九州方面まで飛ぶことになった。
慌てて準備をして出発。
台風一過のような天気で空気が澄んでいるためすごく景色が良く見える。
都内も全部見えてその先の筑波山まで小さいがハッキリと見えている。
都内全域。右は東京湾。奥の小さい山は筑波山
横浜と東京湾
富士山は昨日の前線通過の時に5合目以上では雪になったようで真っ白だ。
相模湾上空から見た富士山
伊豆半島上空からの富士山
西方面のフライトなので夕日を追いかけながら飛んでいく。
飛行機の上で黄昏れるのもいいもんだな。(笑)
雲の合間に沈む夕日
夕方からの出発だったので帰宅したときには日付が変わっていた。
ではでは~。
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