今日は3人にご参加いただいて【クライマー虎の穴】でマルチピッチクライミング(初級)講習会を開催です。
S田さん、K本さんは先週のクライミング基礎講習会に引き続き2週連続で御参加いただきました。
S藤さんは初参加です。
まずは各種ビレーポイントの作成方法。
ボルト2本の流動分散。
ボルト3本の流動分散。
固定分散。
タイオフでの流動分散。
ビレーデバイスの落とさない持ち方とセット方法。
ハーネスに結ぶエイトノットの末端は邪魔にならない様にこれくらいで。
マルチピッチクライミングのギア一式。
コネクトアジャストは取説ではビレーループに掛ける様になっていますが邪魔になるのでここに連結します。
マルチピッチでのロープワーク練習。
トップのセカンド確保。
メインロープでのセルフビレー。
ビレーデバイスの落とさないセットとビレー。
ゼロピンが無く1本目の支点にクリップする前にトップが墜落するとこうなります。
ゼロピンがあれば荷重は上方向にかかります。
荷重が上方向にかかっていればミュールノットで仮固定ができます。
次は懸垂下降のセット方法。
リングボルトに直接ロープを掛けるのは厳禁。
自分で捨て縄をセットしてロープを通しますがこれも厳禁。
流動分散にしてからロープを通すのが正解。
ロープの流れが悪そうであれば捨てカラビナを掛けます。
通常のカラビナ1枚の場合はゲートが開かないようにテーピングテープで固定します。
ロープの末端処理は1本ずつやるとキンクしません。
ロープの投げ方。
引きロープは下側に。
全員の安全確認をしてからの懸垂下降。
ロープを回収するときに末端処理を解くのを忘れると、支点に引っかかってしまうので要注意。
この支点でハンギングビレーになる場合は流動分散を作ってぶら下がります。
最期に降りる人が流動分散を回収するので前の人が降りている間にセルフビレーをボルトに移動。
流動分散を回収して懸垂下降。
ロープの束ね方の練習。
最期にクライミングボードの上のテラスから懸垂下降します。
テラスが狭いのでなかなか面倒です。
まずはS藤さんから。
下でロープを引っ張るとロックされるので手を離しても大丈夫です。
今日は本当にいい天気ですね。
次はS田さん。
最期にK本さん。
今日はマルチピッチクライミングに必要な色々な技術を細かい所までしっかりと学んでいただきました。
次は広沢寺で実践練習です。
今日はお疲れ様でした。
S田さん、K本さんは先週のクライミング基礎講習会に引き続き2週連続で御参加いただきました。
S藤さんは初参加です。
まずは各種ビレーポイントの作成方法。
ボルト2本の流動分散。
ボルト3本の流動分散。
固定分散。
タイオフでの流動分散。
ビレーデバイスの落とさない持ち方とセット方法。
ハーネスに結ぶエイトノットの末端は邪魔にならない様にこれくらいで。
マルチピッチクライミングのギア一式。
コネクトアジャストは取説ではビレーループに掛ける様になっていますが邪魔になるのでここに連結します。
マルチピッチでのロープワーク練習。
トップのセカンド確保。
メインロープでのセルフビレー。
ビレーデバイスの落とさないセットとビレー。
ゼロピンが無く1本目の支点にクリップする前にトップが墜落するとこうなります。
ゼロピンがあれば荷重は上方向にかかります。
荷重が上方向にかかっていればミュールノットで仮固定ができます。
次は懸垂下降のセット方法。
リングボルトに直接ロープを掛けるのは厳禁。
自分で捨て縄をセットしてロープを通しますがこれも厳禁。
流動分散にしてからロープを通すのが正解。
ロープの流れが悪そうであれば捨てカラビナを掛けます。
通常のカラビナ1枚の場合はゲートが開かないようにテーピングテープで固定します。
ロープの末端処理は1本ずつやるとキンクしません。
ロープの投げ方。
引きロープは下側に。
全員の安全確認をしてからの懸垂下降。
ロープを回収するときに末端処理を解くのを忘れると、支点に引っかかってしまうので要注意。
この支点でハンギングビレーになる場合は流動分散を作ってぶら下がります。
最期に降りる人が流動分散を回収するので前の人が降りている間にセルフビレーをボルトに移動。
流動分散を回収して懸垂下降。
ロープの束ね方の練習。
最期にクライミングボードの上のテラスから懸垂下降します。
テラスが狭いのでなかなか面倒です。
まずはS藤さんから。
下でロープを引っ張るとロックされるので手を離しても大丈夫です。
今日は本当にいい天気ですね。
次はS田さん。
最期にK本さん。
今日はマルチピッチクライミングに必要な色々な技術を細かい所までしっかりと学んでいただきました。
次は広沢寺で実践練習です。
今日はお疲れ様でした。