今日は神戸市で酒蔵巡りです。

神戸市は灘の酒と言われるぐらい有名で酒蔵の多い街で、大手の酒蔵が揃っています。

蔵巡り1蔵目は「沢の鶴」の資料館へ。

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昔、酒造りをしていた蔵がそのまま資料館になっています。

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蔵の前にある井戸。

これでお酒を仕込んでいたんですね。

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酒米の数々。

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蔵の中には昔に使っていた酒造りの道具がそのまま展示されています。

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蔵人にもこんな序列があったんですね。

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杜氏の派閥もこんなにあったみたいです。

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お酒のラベルの数々。

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神戸にはよく来ますが、こんな資料館があったなんて知りませんでした。

蔵巡り2蔵目は「大黒正宗」

ここは直売所しかないので買い出しのみです。

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蔵巡り3蔵目は「虎泉」

近代的な新しい蔵になっていました。

蔵の中は見えなくて見学もやっていないそうです。

売店で買い出しのみ。

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蔵巡り4蔵目は「白鶴」

全国的にも有名な大きな酒造会社で蔵ではなく大きな工場になっています。

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ここにも資料館があったので見学することにしました。

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最初に見た沢の鶴の資料館と同じ感じですね。

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こちらには作業している人形があってよりリアルになっていました。

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船搾りはこんな感じでやっていたんですね。

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売店も広いです。

ちょっとマニアックな造りのお酒を買ってきました。

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昔の蔵人の食事場所。

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蔵巡り5蔵目は「千代田蔵」の太田酒造へ。

ここは大手酒造の蔵があるばしょから大阪方面へ行ったところにあり少し離れています。

さっきまで見てきて大手酒蔵とは違い、手作りの小さな蔵です。

灘にもまだこんな蔵が残っていたんですね。(^^)

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直売所は無く、張り紙で「御用の方は蔵までどうぞ」と書いてあったので行ってみました。

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お酒の瓶詰めをする場所みたいです。

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女性の蔵人が瓶に手作業でラベルを貼っていたのでお酒が買えるか効いてみたら、「直売用はないので貯蔵所から取ってきます」と優しい対応をしてくれました。

すると瓶詰め作業をしていた男性蔵人が瓶を取ってきてくれ、女性蔵人が目の前でラベルを貼ってくれました。

支払いの時になってさっきまでの買い出しで千円札を使い果たして一万円札しかなかったのですが、わざわざお釣りも準備しにいってくれて本当にありがたかったです。

こんな蔵人が造っているお酒は絶対に美味しいですね。

帰ったら一番先に飲んでみたいと思います。

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お酒のためのクーラーボックスも一杯になってしまったので蔵巡りはこれで終了。

ランチはホテルのちかくのうどん屋へ。

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麺も手打ちで天麩羅も注文を受けてから揚げてくれるので熱々で美味しかったです。

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明日は裏六甲/烏帽子岩でクライミング講習会の予定なので、神戸元町でもう1泊します。

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