今日は広沢寺近くの見城山でショートローピング講習会。
ショートローピグは主にガイドがお客様をロープで繋いで危険地帯を歩く技術です。
転倒してから止めるのでは無くバランスを崩したら即座にロープを引いて転倒を防がなければ、一緒に巻き込まれてしまう可能性が大なので、実際に行う場合にはしっかりと練習をしておかないと安易にこの技術を使うと危険です。
広沢寺温泉の駐車場で練習。
まずはショートローピングの準備から。
袋の中にロープを引き出せるように入れていきます。
末端には環付カラビナを付けますが、カラビナが回らない様にエイトノットではなくラビットノットでセット。
ロープをすぐに引き出せるようにしてザックに入れて末端をザックにセット。
ロープの持ち方(左手)
ループを作って最期は止めます。
左手から右手に持ち替えた場合。
必ずロープが手から出ていく方向で握ります。
最期は止めてロープが流れないように。
中間に1人入る場合は長さ調整をしっかりとやらないと同じ位置になってしまいます。
最後尾の人とのロープは常に張っておき、中間の人はロープの枝を1mほど出します。
この枝を出しておかないと最後尾の人が落ちると一緒に巻き込まれてしまいます。
中間の人がバランスを崩すとビレーヤーに荷重がかかります。
まずはN野さんから練習。
ロープの準備。
ザックから必要な分のロープを引き出します。
ザックから出ているロープをカラビナでビレーループに固定。
ループを身体に巻き付けていきロープの処理。
そして手にループを作ります。
持ち替えの練習。
次はK岡さん。
最期にここから見城山まで登りながら練習です。
ロープの準備。
要点を説明しながら歩行練習。
展望台からはスカイツリーが見えていました。
横浜のランドマークタワー。
山頂に到着。
次は下山の練習。
ショートローピングはロープの張り具合、方向によってはロープを持つ手が変わるしロープの方向も変わるのでこまめに調整する必要があります。
あちこちで間違ったショートロープをやっている写真などを良く見かけるのですが、失敗すると全員が滑落する危険があるのでうろ覚えでは絶対にやらないようにして下さい。
と言う事で今日はしっかりと学んでいただきました。
今日はお疲れ様でした。
ショートローピグは主にガイドがお客様をロープで繋いで危険地帯を歩く技術です。
転倒してから止めるのでは無くバランスを崩したら即座にロープを引いて転倒を防がなければ、一緒に巻き込まれてしまう可能性が大なので、実際に行う場合にはしっかりと練習をしておかないと安易にこの技術を使うと危険です。
広沢寺温泉の駐車場で練習。
まずはショートローピングの準備から。
袋の中にロープを引き出せるように入れていきます。
末端には環付カラビナを付けますが、カラビナが回らない様にエイトノットではなくラビットノットでセット。
ロープをすぐに引き出せるようにしてザックに入れて末端をザックにセット。
ロープの持ち方(左手)
ループを作って最期は止めます。
左手から右手に持ち替えた場合。
必ずロープが手から出ていく方向で握ります。
最期は止めてロープが流れないように。
中間に1人入る場合は長さ調整をしっかりとやらないと同じ位置になってしまいます。
最後尾の人とのロープは常に張っておき、中間の人はロープの枝を1mほど出します。
この枝を出しておかないと最後尾の人が落ちると一緒に巻き込まれてしまいます。
中間の人がバランスを崩すとビレーヤーに荷重がかかります。
まずはN野さんから練習。
ロープの準備。
ザックから必要な分のロープを引き出します。
ザックから出ているロープをカラビナでビレーループに固定。
ループを身体に巻き付けていきロープの処理。
そして手にループを作ります。
持ち替えの練習。
次はK岡さん。
最期にここから見城山まで登りながら練習です。
ロープの準備。
要点を説明しながら歩行練習。
展望台からはスカイツリーが見えていました。
横浜のランドマークタワー。
山頂に到着。
次は下山の練習。
ショートローピングはロープの張り具合、方向によってはロープを持つ手が変わるしロープの方向も変わるのでこまめに調整する必要があります。
あちこちで間違ったショートロープをやっている写真などを良く見かけるのですが、失敗すると全員が滑落する危険があるのでうろ覚えでは絶対にやらないようにして下さい。
と言う事で今日はしっかりと学んでいただきました。
今日はお疲れ様でした。